2006年06月
2006年06月30日
◆引越し《金曜・ネットとか.26号》/180日目
今日で6月が終了。
ソニーを辞めて半年が経ちました。
何とかこの半年間、様々な方のサポートを受けて、会社を少しづつ育てて行く事が出来ました。
本当に感謝いたします。
そして、ちょうど半年というタイミングで、本社を移転する運びとなり、今日は1日引越し作業となりました。
創業の場所を離れる事の寂しさが募ります。
決して自分達だけで会社を進めてきた訳ではありません。とり分け、半蔵門に会社を構えてから創業時の立上げや普段暖かい対応で毎日元気づけて下さいましたインキュベーション施設のブレイクポイント皆様や、同じビル内で近くからサポート頂いたレオス様等と、本当に一緒に会社の成長を一つ一つ共有してきた感があり、この場所を離れる事は、寂しさもあり、一人立ちして行く事の不安感もあります。
しかし、場所は変われど、会社が成長するに従い、繋がりはさらに増していくかもしれません。
そして自分達が出来る最大の恩返しは、会社を大きくして行く事だと思っています。
半蔵門の場所で毎日たくさん受けた恩を一刻も早く返して為にも、
これからも誠心誠意仕事に打ち込んで行きたいと思います。
今までありがとうございました。皆で力を合わせて頑張って行きます。
(↓引越し途中 ↓ありさんが全部持って行ってしまった)
(↓何もなくなりました。。。 ↓今日でこのプレートも見納めです。)
ソニーを辞めて半年が経ちました。
何とかこの半年間、様々な方のサポートを受けて、会社を少しづつ育てて行く事が出来ました。
本当に感謝いたします。
そして、ちょうど半年というタイミングで、本社を移転する運びとなり、今日は1日引越し作業となりました。
創業の場所を離れる事の寂しさが募ります。
決して自分達だけで会社を進めてきた訳ではありません。とり分け、半蔵門に会社を構えてから創業時の立上げや普段暖かい対応で毎日元気づけて下さいましたインキュベーション施設のブレイクポイント皆様や、同じビル内で近くからサポート頂いたレオス様等と、本当に一緒に会社の成長を一つ一つ共有してきた感があり、この場所を離れる事は、寂しさもあり、一人立ちして行く事の不安感もあります。
しかし、場所は変われど、会社が成長するに従い、繋がりはさらに増していくかもしれません。
そして自分達が出来る最大の恩返しは、会社を大きくして行く事だと思っています。
半蔵門の場所で毎日たくさん受けた恩を一刻も早く返して為にも、
これからも誠心誠意仕事に打ち込んで行きたいと思います。
今までありがとうございました。皆で力を合わせて頑張って行きます。
(↓引越し途中 ↓ありさんが全部持って行ってしまった)
(↓何もなくなりました。。。 ↓今日でこのプレートも見納めです。)
2006年06月28日
◆本社を移転します。《水曜・オフィスレター.26号》/177日目
今日、取締役会と、臨時株主総会を終えまして、株主総会にて本社移転の決議が承認されました。
半蔵門一番町で創業して、半年。
本当にあっと言う間の半年でございましたが、現オフィスにて2回引越しをし、一番大きな場所に来ましたが、これ以上拡張できなくなり移転をする事に決めました。
新しいオフィスは天王洲になります。
--------------------------------
〒140-0002
東京都品川区東品川2丁目2番25
電話番号 03−6716−0052
FAX番号 03−6716−1870
--------------------------------
が新しい本社の住所となります。今のオフィスより占有面積は広くなりますが、今のオフィスと違ってその占有面積の中に受付やら会議室やら作らないといけないため、結果的にワークスペースは今と変わらないぐらいになるかもです。。。
天王洲アイル駅から徒歩3分ぐらいの場所で、品川区の持ち物物件でして、6〜7社、我々以外の会社が同フロアに入っています。
天王洲は、浜松町からモノレールか、あとはりんかい線ですね。大井町・大崎から出ている線ですが、埼京線と連結しているので、直通があれば渋谷、新宿あたりから一本で来れます。ただ、本数が少ないので計画的に外出しないと行けなさそうです。
念のためりんかい線と、モノレールの時刻表を載せておきます。弊社にいらっしゃる時はこちらご確認下さいませ。
◆りんかい線
◆モノレール
あと昼ごはんを食べる所が限られるので、藤田さんの「月一回のいい日」の存続危うい感じです。
個人的には古巣のソニーにちょっと場所が近づいたので、嬉しかったりするのですが、本社移転は、結構大変でして、富田さんが決算と重なって死んでます。
それ以上に、富田さん、若狭さんは2人の時からずーっとここで働いてきたので特別な思いもあるのかもしれません。皆寂しさはあります。
でも、少しづつですが会社が成長してきている結果であり、また天王洲も半年ぐらいで引越ししていくような形で前進出来れば幸いです。
そうした中、今週今の一番町オフィスにて、交流会があり、卒業記念を兼ねて頂きまして、これまでの感謝の気持ち等をお伝えいたしました。
(↓交流会様子。ブレイクポイント若山様、オフィスの皆様今まで暖かいサポートありがとうございました。)
という発表でございました。
さて、あと3日で6月終了。僕も新会社に来て半年です。次の半年がとってもコネクティにとって意義深い半年になりますように。
半蔵門一番町で創業して、半年。
本当にあっと言う間の半年でございましたが、現オフィスにて2回引越しをし、一番大きな場所に来ましたが、これ以上拡張できなくなり移転をする事に決めました。
新しいオフィスは天王洲になります。
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〒140-0002
東京都品川区東品川2丁目2番25
電話番号 03−6716−0052
FAX番号 03−6716−1870
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が新しい本社の住所となります。今のオフィスより占有面積は広くなりますが、今のオフィスと違ってその占有面積の中に受付やら会議室やら作らないといけないため、結果的にワークスペースは今と変わらないぐらいになるかもです。。。
天王洲アイル駅から徒歩3分ぐらいの場所で、品川区の持ち物物件でして、6〜7社、我々以外の会社が同フロアに入っています。
天王洲は、浜松町からモノレールか、あとはりんかい線ですね。大井町・大崎から出ている線ですが、埼京線と連結しているので、直通があれば渋谷、新宿あたりから一本で来れます。ただ、本数が少ないので計画的に外出しないと行けなさそうです。
念のためりんかい線と、モノレールの時刻表を載せておきます。弊社にいらっしゃる時はこちらご確認下さいませ。
◆りんかい線
◆モノレール
あと昼ごはんを食べる所が限られるので、藤田さんの「月一回のいい日」の存続危うい感じです。
個人的には古巣のソニーにちょっと場所が近づいたので、嬉しかったりするのですが、本社移転は、結構大変でして、富田さんが決算と重なって死んでます。
それ以上に、富田さん、若狭さんは2人の時からずーっとここで働いてきたので特別な思いもあるのかもしれません。皆寂しさはあります。
でも、少しづつですが会社が成長してきている結果であり、また天王洲も半年ぐらいで引越ししていくような形で前進出来れば幸いです。
そうした中、今週今の一番町オフィスにて、交流会があり、卒業記念を兼ねて頂きまして、これまでの感謝の気持ち等をお伝えいたしました。
(↓交流会様子。ブレイクポイント若山様、オフィスの皆様今まで暖かいサポートありがとうございました。)
という発表でございました。
さて、あと3日で6月終了。僕も新会社に来て半年です。次の半年がとってもコネクティにとって意義深い半年になりますように。
2006年06月27日
◆日本代表の行方 《火曜・ニュースの視点.26号》/176日目
今週はワールドカップ決勝がスタートし、とっても素晴らしい試合が続いていて改めて世界のサッカーの凄さを感じる毎日です。
一方帰国した日本代表への風当たりは厳しく、サッカー協会もオシム監督の擁立で話題を4年後に持って行きたい意向が強そうですが、なかなか日本人のメンタリティ的にはすぐ4年後。と考えられるファンは少ないのではないでしょうか?
例えばFWの高原の公式ブログは、ファンからの罵詈雑言コメントで火だるま状況です。
一方中田のブログには良いコメントしか載っていないですが、全部載せているのかどうか不明です。でもコメントに書いてある通り、確かにフィールドでプライド持って戦っていたのは中田と川口だけでしょう。実際に予選リーグで姿を消した国の代表選手から、ベストメンバーを選出するプライズがありまして、これに日本からは唯一中田ヒデだけが選出されています。(川口も補欠で入っています。)
中村俊介のHPの彼のメッセージの淡白で、、、なんだかなぁ…。という感じ。
ちなみにワールドカップ予選を通じて、ワースト5の国を選ぼうという企画を米ワシントンポスト社が掲載。これによると日本はワースト4位…・セルビア・モンテネグロがワースト1位で、以下トーゴ、コスタリカ、日本、米国の順番です。
悔しくて鼻水出る ですよ。
野洲高校を高校サッカー日本一に導いた山本佳司監督が、「日本のサッカーに足りないのはイマジネーション」と、2006年5月のBLUTUSで名言してまして、確かにそうかもな…と試合見ながら思い出していました。
確かに日本のサッカーはボールを中盤で回し過ぎで、ボール受けた後、蹴った後の動きが少なすぎる。結果ずっとダラダラ回していて、全員で点を取るイメージが共有出来ていない。柳沢の歴史的なシュートミスも、「加地がシュートすると思った。」と言っていてイメージが単一過ぎるのだと思われる。
終わった事は忘れて!
という事もあるけれど、、、もっと根本的に、監督とかでなくて、日本のサッカーのあり方を議論すべき時期なのかもしれません。
日本人って最近何にでも淡白で、無関心で、もっともっと色んな事を真剣に議論する国であってほしいとも思う今日この頃です。
一方帰国した日本代表への風当たりは厳しく、サッカー協会もオシム監督の擁立で話題を4年後に持って行きたい意向が強そうですが、なかなか日本人のメンタリティ的にはすぐ4年後。と考えられるファンは少ないのではないでしょうか?
例えばFWの高原の公式ブログは、ファンからの罵詈雑言コメントで火だるま状況です。
一方中田のブログには良いコメントしか載っていないですが、全部載せているのかどうか不明です。でもコメントに書いてある通り、確かにフィールドでプライド持って戦っていたのは中田と川口だけでしょう。実際に予選リーグで姿を消した国の代表選手から、ベストメンバーを選出するプライズがありまして、これに日本からは唯一中田ヒデだけが選出されています。(川口も補欠で入っています。)
中村俊介のHPの彼のメッセージの淡白で、、、なんだかなぁ…。という感じ。
ちなみにワールドカップ予選を通じて、ワースト5の国を選ぼうという企画を米ワシントンポスト社が掲載。これによると日本はワースト4位…・セルビア・モンテネグロがワースト1位で、以下トーゴ、コスタリカ、日本、米国の順番です。
悔しくて鼻水出る ですよ。
野洲高校を高校サッカー日本一に導いた山本佳司監督が、「日本のサッカーに足りないのはイマジネーション」と、2006年5月のBLUTUSで名言してまして、確かにそうかもな…と試合見ながら思い出していました。
確かに日本のサッカーはボールを中盤で回し過ぎで、ボール受けた後、蹴った後の動きが少なすぎる。結果ずっとダラダラ回していて、全員で点を取るイメージが共有出来ていない。柳沢の歴史的なシュートミスも、「加地がシュートすると思った。」と言っていてイメージが単一過ぎるのだと思われる。
終わった事は忘れて!
という事もあるけれど、、、もっと根本的に、監督とかでなくて、日本のサッカーのあり方を議論すべき時期なのかもしれません。
日本人って最近何にでも淡白で、無関心で、もっともっと色んな事を真剣に議論する国であってほしいとも思う今日この頃です。
2006年06月26日
◆取締役会と臨時株主総会 《月曜・今週の目標.26号》/175日目
●今週は激しく多忙です。
水曜日に取締役会第五回目と、合わせて臨時株主総会を開きます。
この臨時株主総会の案件絡みで、今週はバタバタ(特に30日は大変そうだなと。)
富田さんも諸々準備でテンテコ舞風です。
水曜日後に決定事項に関しては皆様に"急ぎ"ご連絡いたします。
あとうちの会社は6月決算でして、、その準備に大変なのですが、、、税理士先生に朝から来て頂き色々決算書類作成の確認を頂きますが、かなりチンプンカンプンです。。(涙)
隣でうんうんうなずいている富田さん、すげー。
そう。そんなたくさんの出来事が重なって意味不明状況です。
●今日はそんな多忙の中で、「月に1回いいことがある日」と言う事で、副社長藤田さんのランチご馳の日です!!
と言う事で、皆で今日は"うなぎ"を食べに行きました。
ワタシダイコウブツデス(片言を話す外国の方風)
特上です。高いです。肝吸いも付けて頂きました!キター
(うなぎ屋と、うなぎ…うぅ写真見ても美味しそう!)
みんな、ほっぺたが落ちるぐらいの笑顔で食べてます。
若狭さんの目には涙が溜まっていたかもしれません。
斎藤さんは、あまりの美味に、遠い世界に行ってしまっていたかもしれません。
しかし!本当にリアルに隠れて泣きを見た人が一人。
そう。
それは富田新。カタール代表。
一人営業に出かけていた為、彼女は"うなぎ"にありつけず、無念の1日。
僕もここ数回逃していたので、久しぶりのご馳走に本当に嬉しさ満開でした。
●しかし、この「月に1回いいことがある日」も今月で最後かもしれません!?
なぜ!?!?(謎が謎を呼ぶ、それが「LOST」)
・・・
それは水曜日に。。。。
と言う事で、うなぎ食べてとっても元気になりました。体力回復です。夏ばて知らずです。よーし一週間頑張ろう!(藤田さんありがとうございました。)
水曜日に取締役会第五回目と、合わせて臨時株主総会を開きます。
この臨時株主総会の案件絡みで、今週はバタバタ(特に30日は大変そうだなと。)
富田さんも諸々準備でテンテコ舞風です。
水曜日後に決定事項に関しては皆様に"急ぎ"ご連絡いたします。
あとうちの会社は6月決算でして、、その準備に大変なのですが、、、税理士先生に朝から来て頂き色々決算書類作成の確認を頂きますが、かなりチンプンカンプンです。。(涙)
隣でうんうんうなずいている富田さん、すげー。
そう。そんなたくさんの出来事が重なって意味不明状況です。
●今日はそんな多忙の中で、「月に1回いいことがある日」と言う事で、副社長藤田さんのランチご馳の日です!!
と言う事で、皆で今日は"うなぎ"を食べに行きました。
ワタシダイコウブツデス(片言を話す外国の方風)
特上です。高いです。肝吸いも付けて頂きました!キター
(うなぎ屋と、うなぎ…うぅ写真見ても美味しそう!)
みんな、ほっぺたが落ちるぐらいの笑顔で食べてます。
若狭さんの目には涙が溜まっていたかもしれません。
斎藤さんは、あまりの美味に、遠い世界に行ってしまっていたかもしれません。
しかし!本当にリアルに隠れて泣きを見た人が一人。
そう。
それは富田新。カタール代表。
一人営業に出かけていた為、彼女は"うなぎ"にありつけず、無念の1日。
僕もここ数回逃していたので、久しぶりのご馳走に本当に嬉しさ満開でした。
●しかし、この「月に1回いいことがある日」も今月で最後かもしれません!?
なぜ!?!?(謎が謎を呼ぶ、それが「LOST」)
・・・
それは水曜日に。。。。
と言う事で、うなぎ食べてとっても元気になりました。体力回復です。夏ばて知らずです。よーし一週間頑張ろう!(藤田さんありがとうございました。)
2006年06月25日
◆LOST 《日曜・プライベート.25号》/174日目
今日は日曜日ですが、仕事です。
富田さんも出勤でした。
今月も後少しなので、頑張らねばです。はい。
夜「LOST」なるビデオを見ました。
(なんか流行ってるらしいです。)
正確には、ビデオを借りたらその付録に第一話だけ付いてたのですが。
なんかかったるい事に何十話もあるらしく、たぶん見れないな…。とフト。
なので、誰か見て話教えて下さい。(いきなり初めから諦めていますが。)
一応ストーリーは、飛行機が墜落して生き残った48人が島でサバイルバル生活を行う。その極限の世界での人間の葛藤を何時間にも分割して放映しているアメリカのドラマです。ただ色々"秘密"があるらしく、見ているうちに何故その48人が集まったのか。とか、何故誰も助けに来ないのか?みたいな事が解明されるらしい。かつエピソードを重ねる事にその48人に秘められた過去が徐徐に解明されていく。そんなストーリーです。
なるほど。結構面白そうだ。ただ、、、今レンタル中のは「シーズン1」と言うらしく、、25話もあるらしい。辛い…。しかもアメリカだと今「シーズン2」をやっているとの事で、、これって終わるかいな?と…。かなり不安。
コツコツ見ていくしか無いんでしょうか?
アメリカでは視聴率であの「24(トュエテンティーフォー)」も抜いて、エミー賞やゴールデングローブ賞などを総なめにしたらしいです。
そんな感じで「LOST」にまつわるサイトを見ていたら、面白いキャンペーンを発見。
「バイラルウォーカー」
"商業用動画サイト」といいまして、
ブログに動画なんかを貼り付けて、口コミで流行らそうというキャンペーンです。なるほど角川がやっているんですね。東京ウォーカーとかと同じ感じです。
と言う事で、服部もビデオを貼り付けてみました。
こういう感じで世の中、面白いものが広がっていくのかもしれませんね。
確かにテレビでテリー伊藤が一生懸命「LOST」のCMしていたけれど、それじゃぁ、、なかなか伝わらないかな。
富田さんも出勤でした。
今月も後少しなので、頑張らねばです。はい。
夜「LOST」なるビデオを見ました。
(なんか流行ってるらしいです。)
正確には、ビデオを借りたらその付録に第一話だけ付いてたのですが。
なんかかったるい事に何十話もあるらしく、たぶん見れないな…。とフト。
なので、誰か見て話教えて下さい。(いきなり初めから諦めていますが。)
一応ストーリーは、飛行機が墜落して生き残った48人が島でサバイルバル生活を行う。その極限の世界での人間の葛藤を何時間にも分割して放映しているアメリカのドラマです。ただ色々"秘密"があるらしく、見ているうちに何故その48人が集まったのか。とか、何故誰も助けに来ないのか?みたいな事が解明されるらしい。かつエピソードを重ねる事にその48人に秘められた過去が徐徐に解明されていく。そんなストーリーです。
なるほど。結構面白そうだ。ただ、、、今レンタル中のは「シーズン1」と言うらしく、、25話もあるらしい。辛い…。しかもアメリカだと今「シーズン2」をやっているとの事で、、これって終わるかいな?と…。かなり不安。
コツコツ見ていくしか無いんでしょうか?
アメリカでは視聴率であの「24(トュエテンティーフォー)」も抜いて、エミー賞やゴールデングローブ賞などを総なめにしたらしいです。
そんな感じで「LOST」にまつわるサイトを見ていたら、面白いキャンペーンを発見。
「バイラルウォーカー」
"商業用動画サイト」といいまして、
ブログに動画なんかを貼り付けて、口コミで流行らそうというキャンペーンです。なるほど角川がやっているんですね。東京ウォーカーとかと同じ感じです。
と言う事で、服部もビデオを貼り付けてみました。
こういう感じで世の中、面白いものが広がっていくのかもしれませんね。
確かにテレビでテリー伊藤が一生懸命「LOST」のCMしていたけれど、それじゃぁ、、なかなか伝わらないかな。
2006年06月24日
◆SaaSとは? 《土曜・最近気になるとか.25号》/173日目
今週の東洋経済、Web2.0特集にてコネクティとしてのSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)を説明させて頂きました。
(もう1回東洋経済の写真↓)
非常に反響が大きくて多くの方々から激励や質問のメール等頂きました。
そもそもSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)という概念は今最近始まったビジネスモデルではありません。それは同じく言葉としての「Web2.0」と同じです。
ただ、「非常に難しい」という質問が多かったので、再度根本の話をまとめますと、
○これまで ソフトウェアはパソコンにインストールして使う
※ソフトの場所はパソコン内部…更新も大変
※買取り…初回が高いんよね。
↓
○今後 ソフトウェアはネット経由で使う
※ソフトの場所はインターネット上のサーバー
※月額利用…使った分だけという従量制もあり、下手したら無料。
こんな感じでしょうか?
重要なのは、月額で払う。特に"使った分だけ支払えれば"、とっても無駄のない社会になる訳です。
例えばセキュリティソフトで言えば、今シマンテックとか購入すると5000円ぐらい取られちゃうじゃないですか。その5000円がもったいなくって、ウィルス対策ソフト入れない人によってウィルスがばらまかれちゃうんだけど、これが月額300円ぐらいだっら、「まぁ入っておこうかな」ってなって、いやもっと無料だよ!(ただし、ウィルス削除して貢献したら1回10円ちょうだいね。)みたいになると、よーしとりあえず入れておこう。みたいになる訳です。
あ!
と気づかれた人はそう。
これってインターネットが広告ビジネスに大きく風穴を空けた手法じゃないですか。
例えば従来手法と同じバナー広告は1回10万円!とかだったのが、ネットの付加価値を利用すると1回クリックされた100円ね。みたいに変わって行った訳で。
これによりロングテールが開拓された(小さいくて・とっても数の多い顧客が開拓された)のと同様に、ソフトウェアにもそんな事起こるメカニズムがネットを突き詰めていく過程で存在し得る訳です。
例えば普段使っているMS-Word(ワープロソフト)ですが、これもネット上でワープロ出来て、保存できて、ネット繋がっていればどこからでもアクセス出来れば大変便利な訳ですよ。ネット上で共同制作も出来るし。
その1つが、Writely 。オンラインワープルツールです。グーグルが買収して話題になりました。
(Writely)
するとグーグル「Writely」(オンラインワープロソフト)VS マイクロソフト「Word」(インストール型ワープロソフト)
となりますよね。
もちろんマイクロソフトも珍しく動きが早く、「Live Software」と称して自前のパッケージ主義を大きく転換させるオンラインソフトの開発に注力し始めています。
一般用ソフトだけでなく、業務用ソフトも同じ事が言える訳でして、これまでウン億円していたシステムが、ネットで従量課金とかになったら痛快じゃないですか。
初期投資がかかり過ぎてなっかなか決済が降りなかった事が、そのハードルをグーンと下げる事でビジネスが加速していく訳です。
例えばうちの「Connecty Portal」。 ポータルサイトを作りたかったけど初期投資何千万円・何ヶ月のプロジェクト〜とかだったのが、ネット上の共有システムを使う事で、高速にポータルサイトが誕生し、月額支払いなので、まぁ上手く行かなかったら辞めればいいか。みたいな感じで。「やりたい事重視」ですよ。ある種トライ&エラー的な形でスタート出来る。
スピード重視のこの世の中だから、実際の価値は価格以上のものが存在し得る訳です。
かつ、ネットで繋がる事前提に作られたシステムは、無限の可能性を誕生させ始めます。さっき言ったワープル共同制作もその一つだし、エクセルがネット上にあるとして、税金の計算をしているとき、その最新の計算式を税務署所のHPとかにあるデータを参照する(意識する事なく)事だって可能な訳ですよ。
そう。コラボレーション(それは人もシステムも情報も。。。)がネットの醍醐味。(システムの場合はコラボレーションというよりシンジゲーションと言った方が正しいかもしれまませんが。)
それによりビジネスモデルの大きな変化を生み出す事が一番のSaaSのインパクトなんでしょう。
昔、僕がソニーに入ってシステム関連で一番不明だった言葉「○人月」・・・。
ようは10人が10日月働けば100人月という計算になり、1人月=100万円だったら
100人月は1億円。な訳ですよ。
この○人月がシステム業界では当然のように日々使われている訳ですが、でもフト思った事、、「それってシステム構築が長引けば長引く予定のほど、システム会社って儲かるんだ。。。」
これって変で、発注側はもちろん同じ対価だしても早く終わりたい訳で、システム会社だって本来早く終わって、次のプロジェクトにどんどん人を回せば回転率上がる=世の中加速していく訳ですよ。
それが○人月のおかげで、なんだか意味不明にお金がかさみ、、プロジェクトはだいたい遅れ、、、出来上がっても毎年カスタマイズ。。。
そんな事やっていると、「今年はシステム構築やめておこう」とかなって、欲しいシステムが入れれずにビジネスも遅くなっていく。
この○人月を辞めよう。パッと初めて、貢献した分だけもらえる方がいいじゃん。
そんな事を思い、思い、今日まで来た感じ。
(とは言え、簡単には無くならないので徐徐にですが。。。)
僕のSaaSのテーマは、そんな根本があるので、「いかにインターネットインパクトによりシステム費にかかる工数費を減額できるか=純粋にシステム貢献費だけに持っていけるか。」それが、世の中を変えるSaaSのテーマだと思っています。
と言う事で、とっても簡素化して書いたので、あとブログなので推敲無しで書いていてまだまだ分かりにくいところあるn色々意見もある事理解しつつ、一つの視点だと思って頂ければ幸いです。
(もう1回東洋経済の写真↓)
非常に反響が大きくて多くの方々から激励や質問のメール等頂きました。
そもそもSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)という概念は今最近始まったビジネスモデルではありません。それは同じく言葉としての「Web2.0」と同じです。
ただ、「非常に難しい」という質問が多かったので、再度根本の話をまとめますと、
○これまで ソフトウェアはパソコンにインストールして使う
※ソフトの場所はパソコン内部…更新も大変
※買取り…初回が高いんよね。
↓
○今後 ソフトウェアはネット経由で使う
※ソフトの場所はインターネット上のサーバー
※月額利用…使った分だけという従量制もあり、下手したら無料。
こんな感じでしょうか?
重要なのは、月額で払う。特に"使った分だけ支払えれば"、とっても無駄のない社会になる訳です。
例えばセキュリティソフトで言えば、今シマンテックとか購入すると5000円ぐらい取られちゃうじゃないですか。その5000円がもったいなくって、ウィルス対策ソフト入れない人によってウィルスがばらまかれちゃうんだけど、これが月額300円ぐらいだっら、「まぁ入っておこうかな」ってなって、いやもっと無料だよ!(ただし、ウィルス削除して貢献したら1回10円ちょうだいね。)みたいになると、よーしとりあえず入れておこう。みたいになる訳です。
あ!
と気づかれた人はそう。
これってインターネットが広告ビジネスに大きく風穴を空けた手法じゃないですか。
例えば従来手法と同じバナー広告は1回10万円!とかだったのが、ネットの付加価値を利用すると1回クリックされた100円ね。みたいに変わって行った訳で。
これによりロングテールが開拓された(小さいくて・とっても数の多い顧客が開拓された)のと同様に、ソフトウェアにもそんな事起こるメカニズムがネットを突き詰めていく過程で存在し得る訳です。
例えば普段使っているMS-Word(ワープロソフト)ですが、これもネット上でワープロ出来て、保存できて、ネット繋がっていればどこからでもアクセス出来れば大変便利な訳ですよ。ネット上で共同制作も出来るし。
その1つが、Writely 。オンラインワープルツールです。グーグルが買収して話題になりました。
(Writely)
するとグーグル「Writely」(オンラインワープロソフト)VS マイクロソフト「Word」(インストール型ワープロソフト)
となりますよね。
もちろんマイクロソフトも珍しく動きが早く、「Live Software」と称して自前のパッケージ主義を大きく転換させるオンラインソフトの開発に注力し始めています。
一般用ソフトだけでなく、業務用ソフトも同じ事が言える訳でして、これまでウン億円していたシステムが、ネットで従量課金とかになったら痛快じゃないですか。
初期投資がかかり過ぎてなっかなか決済が降りなかった事が、そのハードルをグーンと下げる事でビジネスが加速していく訳です。
例えばうちの「Connecty Portal」。 ポータルサイトを作りたかったけど初期投資何千万円・何ヶ月のプロジェクト〜とかだったのが、ネット上の共有システムを使う事で、高速にポータルサイトが誕生し、月額支払いなので、まぁ上手く行かなかったら辞めればいいか。みたいな感じで。「やりたい事重視」ですよ。ある種トライ&エラー的な形でスタート出来る。
スピード重視のこの世の中だから、実際の価値は価格以上のものが存在し得る訳です。
かつ、ネットで繋がる事前提に作られたシステムは、無限の可能性を誕生させ始めます。さっき言ったワープル共同制作もその一つだし、エクセルがネット上にあるとして、税金の計算をしているとき、その最新の計算式を税務署所のHPとかにあるデータを参照する(意識する事なく)事だって可能な訳ですよ。
そう。コラボレーション(それは人もシステムも情報も。。。)がネットの醍醐味。(システムの場合はコラボレーションというよりシンジゲーションと言った方が正しいかもしれまませんが。)
それによりビジネスモデルの大きな変化を生み出す事が一番のSaaSのインパクトなんでしょう。
昔、僕がソニーに入ってシステム関連で一番不明だった言葉「○人月」・・・。
ようは10人が10日月働けば100人月という計算になり、1人月=100万円だったら
100人月は1億円。な訳ですよ。
この○人月がシステム業界では当然のように日々使われている訳ですが、でもフト思った事、、「それってシステム構築が長引けば長引く予定のほど、システム会社って儲かるんだ。。。」
これって変で、発注側はもちろん同じ対価だしても早く終わりたい訳で、システム会社だって本来早く終わって、次のプロジェクトにどんどん人を回せば回転率上がる=世の中加速していく訳ですよ。
それが○人月のおかげで、なんだか意味不明にお金がかさみ、、プロジェクトはだいたい遅れ、、、出来上がっても毎年カスタマイズ。。。
そんな事やっていると、「今年はシステム構築やめておこう」とかなって、欲しいシステムが入れれずにビジネスも遅くなっていく。
この○人月を辞めよう。パッと初めて、貢献した分だけもらえる方がいいじゃん。
そんな事を思い、思い、今日まで来た感じ。
(とは言え、簡単には無くならないので徐徐にですが。。。)
僕のSaaSのテーマは、そんな根本があるので、「いかにインターネットインパクトによりシステム費にかかる工数費を減額できるか=純粋にシステム貢献費だけに持っていけるか。」それが、世の中を変えるSaaSのテーマだと思っています。
と言う事で、とっても簡素化して書いたので、あとブログなので推敲無しで書いていてまだまだ分かりにくいところあるn色々意見もある事理解しつつ、一つの視点だと思って頂ければ幸いです。
2006年06月23日
◆青春の終わり 《金曜・ネットとか.25号》/172日目
日本代表・・・・悔しいっす。
○朝2時就眠。目覚ましかけて、朝頑張って4時起床。テレビの前に正座。
↓
○玉田のゴールシーンで雄たけび。近所迷惑。
(↓奇跡という夢を見ている頃)
○前半終了間際のロナウドのゴールシーンで虚ろな感じに。
↓
○後半は、もう辛くて、悔しくて、目が真っ赤。
(↓現実の厳しさを噛み締めている頃)
○終わって呆然。倒れる⇒悔しくてそのまま寝れず。
今日はそんな感じで、睡眠2時間。でも眠くないです。はい。ただ悔しいのです。
この虚しさは何だろうと思うと、同年代の川口やヒデ、そして黄金世代と言われたメンバーによる日本代表を見るのが、これで最後か…。という虚しさなのかもしれせん。思えば僕たちの数年は正に中田と一緒に歩んできた数年であり、自分達の青春そのものの終焉のような気持ちを感じたのかもしれません。
初めてWC出場を決めた日(途中出場の岡野が点入れた試合ですよね)、三宮の街頭テレビで応援して、そのまま1日中三宮で大騒ぎしていました。
小学校3年でサッカーを始めて、とっても弱いチームで戦っていて、でもJリーグもなくてサッカーはマイナーで、周りはみんな野球していたし。所がJリーグが高校の時に出来て、そしてこのWC出場で一気にサッカーが盛り上がって、本当に感激した事覚えています。
そして、フランス大会は、東京に来たてで右も左も分からないまま新宿のコマ劇場前で応援。すごい人の山に窒息死するかと思いました。
日韓大会は、ソニー同期と集まって観戦。今その多くのメンバーがもう日本にいません。そしてドイツ。この10年間という一つの区切りがとうとう付いた気がします。
そう思うと「何で最後まで走らないだ!」とか「途中で諦めんな!」「あの時もっと走ってれば、あの時ちょっと足をもう少し伸ばせば勝てたのに!」…という叫びは、自分自身のこれまでの人生に向けられたきた言葉なのかもしれません。
そして久しぶりに負ける悔しさを思い出しました。負けたら何も残らない。
勝たないといけいない。自分の気持ちを引き締めた1日です。
Today is the first day of the rest of our years/
次の10年が輝ける10年でありますように。日本サッカーにとっても、僕にとっても。
○朝2時就眠。目覚ましかけて、朝頑張って4時起床。テレビの前に正座。
↓
○玉田のゴールシーンで雄たけび。近所迷惑。
(↓奇跡という夢を見ている頃)
○前半終了間際のロナウドのゴールシーンで虚ろな感じに。
↓
○後半は、もう辛くて、悔しくて、目が真っ赤。
(↓現実の厳しさを噛み締めている頃)
○終わって呆然。倒れる⇒悔しくてそのまま寝れず。
今日はそんな感じで、睡眠2時間。でも眠くないです。はい。ただ悔しいのです。
この虚しさは何だろうと思うと、同年代の川口やヒデ、そして黄金世代と言われたメンバーによる日本代表を見るのが、これで最後か…。という虚しさなのかもしれせん。思えば僕たちの数年は正に中田と一緒に歩んできた数年であり、自分達の青春そのものの終焉のような気持ちを感じたのかもしれません。
初めてWC出場を決めた日(途中出場の岡野が点入れた試合ですよね)、三宮の街頭テレビで応援して、そのまま1日中三宮で大騒ぎしていました。
小学校3年でサッカーを始めて、とっても弱いチームで戦っていて、でもJリーグもなくてサッカーはマイナーで、周りはみんな野球していたし。所がJリーグが高校の時に出来て、そしてこのWC出場で一気にサッカーが盛り上がって、本当に感激した事覚えています。
そして、フランス大会は、東京に来たてで右も左も分からないまま新宿のコマ劇場前で応援。すごい人の山に窒息死するかと思いました。
日韓大会は、ソニー同期と集まって観戦。今その多くのメンバーがもう日本にいません。そしてドイツ。この10年間という一つの区切りがとうとう付いた気がします。
そう思うと「何で最後まで走らないだ!」とか「途中で諦めんな!」「あの時もっと走ってれば、あの時ちょっと足をもう少し伸ばせば勝てたのに!」…という叫びは、自分自身のこれまでの人生に向けられたきた言葉なのかもしれません。
そして久しぶりに負ける悔しさを思い出しました。負けたら何も残らない。
勝たないといけいない。自分の気持ちを引き締めた1日です。
Today is the first day of the rest of our years/
次の10年が輝ける10年でありますように。日本サッカーにとっても、僕にとっても。
2006年06月22日
◆プロフェッショナル・仕事の流儀 《木曜・ベンチャーとか.25号》/171日目
※今週の「東洋経済」 是非購入下さい。 Web2.0特集と言う事で、グーグル、アマゾン、はてな等の有名企業に混じって、弊社コネクティも載っています。
----本文--------
昨日(正確にはだいたい毎日帰るのが夜の1時とか2時なので、"本日朝"というのが正しい表現ですが。。。)、
家に帰り、コンビニ弁当を黙々と食べながら、「こんな時間にいつもご飯食べてたら確実に太っている筈なのに、なんか痩せていってるのは気のせいか?」等、色々意味不明な事を考えながらTVをボーっと見てますと、
お、茂木健一郎さん!
茂木さんは、脳の科学者で、「クオリア」という言葉で言葉に言い表せない不思議な感覚(例えば赤の赤らしさや、夏の雨が上がった後の何とも言えないここちよさ等)を説明されたので有名な方です。
実際に、ソニーから昔出ていた高級商品(100万ぐらいるすオーディトとか)の名前はこの「クオリア」から取られていた訳です。
僕はある時期、半年ほど会社終わった後ですが、テンプル大学に心理学を勉強しに行っていました。
その後脳科学にとっても興味を持って、茂木さんの事を知り、ソニーの研究所にいる事を知り、そして茂木さんが新宿で開催されていた脳科学の講義も良く聞きに行くようになりました。
と言う事で、とっても懐かしくテレビを見ていましたが、
(さらに付け加えると、当時やたら脳科学に影響されて、ずっと「ホムンクルス(今度説明します)」をどうやって、脳でなく、システム上で同様に存在させるか?みたいな意味不明な事をずっと言ってた時期があります。なんじゃそりゃ。という感じですが。)
で、主題は茂木さんではなく、その番組
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」
(↓HPもかっこいい)
これですよ。これ。元々NHKで木曜日の10時ぐらいからやっている番組みたいです。
各業界のプロフェッショナルに焦点を当てて、その仕事の凄さや内面を浮き彫りにしく番組です。
10時とかに時間に家にいる筈もなく、再放送の真夜中の奴を見ている訳ですが、昨晩はSAKIコーポレーションの秋山咲恵さんが登場されて、仕事の極意を語るドキュメンタリーだった訳でして、、、、しびれました。
そもそもSAKIコーポレーションが何をやっている会社か難しすぎて分かりませんでしが、(オートメーション機器の途中で、検査装置を提供している会社なのかな。)
。業界後発にも関わらず、電子機器のプリント基板検査装置で世界的なシェアを獲得された訳で、かつ元経営コンサルタント(アンダーセン)の手腕を生かし、売上成長率200%! 収増益で会社は急成長の会社らしいです。
そしてこの会社を創設された秋山咲恵さんという女性の立上げ時の苦労、旦那さん(現副社長)との二人三脚での必死の経営、そして人を育て会社を育てる。というその心意気。とっても全てがパワフルな女性で、刺激受けました。
ちなみに秋山咲恵さんは今年の日経「ウーマンオブザイヤー」の受賞者です。
世界でシェアNo1を目指すベンチャー(それを実現した訳ですが)、それって絶対掲げるべき目標ですよね。
そして、彼女曰く「プロフェッショナルとは、自分の信じた道をただひたすら突き進む人である」・・・
感動。
僕もそう思います。
コネクティに関しても、経営理念から、「プロフェッショナル集団による本気のビジネス」というのを抱えてきています。
改めて昨日の放送を見て僕も、そして社員全ての人にとって、世界で戦えるビジネス作りと、そして信念を持ったプロフェッショナル陣である事を意識してほしい。と強く思った1日でした。
----本文--------
昨日(正確にはだいたい毎日帰るのが夜の1時とか2時なので、"本日朝"というのが正しい表現ですが。。。)、
家に帰り、コンビニ弁当を黙々と食べながら、「こんな時間にいつもご飯食べてたら確実に太っている筈なのに、なんか痩せていってるのは気のせいか?」等、色々意味不明な事を考えながらTVをボーっと見てますと、
お、茂木健一郎さん!
茂木さんは、脳の科学者で、「クオリア」という言葉で言葉に言い表せない不思議な感覚(例えば赤の赤らしさや、夏の雨が上がった後の何とも言えないここちよさ等)を説明されたので有名な方です。
実際に、ソニーから昔出ていた高級商品(100万ぐらいるすオーディトとか)の名前はこの「クオリア」から取られていた訳です。
僕はある時期、半年ほど会社終わった後ですが、テンプル大学に心理学を勉強しに行っていました。
その後脳科学にとっても興味を持って、茂木さんの事を知り、ソニーの研究所にいる事を知り、そして茂木さんが新宿で開催されていた脳科学の講義も良く聞きに行くようになりました。
と言う事で、とっても懐かしくテレビを見ていましたが、
(さらに付け加えると、当時やたら脳科学に影響されて、ずっと「ホムンクルス(今度説明します)」をどうやって、脳でなく、システム上で同様に存在させるか?みたいな意味不明な事をずっと言ってた時期があります。なんじゃそりゃ。という感じですが。)
で、主題は茂木さんではなく、その番組
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」
(↓HPもかっこいい)
これですよ。これ。元々NHKで木曜日の10時ぐらいからやっている番組みたいです。
各業界のプロフェッショナルに焦点を当てて、その仕事の凄さや内面を浮き彫りにしく番組です。
10時とかに時間に家にいる筈もなく、再放送の真夜中の奴を見ている訳ですが、昨晩はSAKIコーポレーションの秋山咲恵さんが登場されて、仕事の極意を語るドキュメンタリーだった訳でして、、、、しびれました。
そもそもSAKIコーポレーションが何をやっている会社か難しすぎて分かりませんでしが、(オートメーション機器の途中で、検査装置を提供している会社なのかな。)
。業界後発にも関わらず、電子機器のプリント基板検査装置で世界的なシェアを獲得された訳で、かつ元経営コンサルタント(アンダーセン)の手腕を生かし、売上成長率200%! 収増益で会社は急成長の会社らしいです。
そしてこの会社を創設された秋山咲恵さんという女性の立上げ時の苦労、旦那さん(現副社長)との二人三脚での必死の経営、そして人を育て会社を育てる。というその心意気。とっても全てがパワフルな女性で、刺激受けました。
ちなみに秋山咲恵さんは今年の日経「ウーマンオブザイヤー」の受賞者です。
世界でシェアNo1を目指すベンチャー(それを実現した訳ですが)、それって絶対掲げるべき目標ですよね。
そして、彼女曰く「プロフェッショナルとは、自分の信じた道をただひたすら突き進む人である」・・・
感動。
僕もそう思います。
コネクティに関しても、経営理念から、「プロフェッショナル集団による本気のビジネス」というのを抱えてきています。
改めて昨日の放送を見て僕も、そして社員全ての人にとって、世界で戦えるビジネス作りと、そして信念を持ったプロフェッショナル陣である事を意識してほしい。と強く思った1日でした。