今週は水、木、金と3日間「ヒューマンキャピタル2006」のイベントがあります！

（↓こんなイベントです。）







大きなイベントなので準備が大変です（涙）。
富田さんが死ぬ気でイベントの準備やっています。正直ほとんどイベントの準備を1人でやっていて、感服です。

（↓大看板を作る富田さん）








と言う事で、当日3日間も、富田さんが会場で説明をしていますので、是非皆さん、富さんに激励の言葉をかけにきてくださいませ！

この唄を大切な友人に捧げます。

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毎日毎日くだらないことをやっては
いつでもどこでもはしゃいでた
ここの所なかなか会えなくなったけど
みんな元気でやっているのかな？
過ぎてく時間に戸惑っているのなら
少しだけ休もうよ

今日は昨日の悲しみも
明日への不安も全てしまって
夢見て笑っていようよ
何も分からなかったあの頃のように
泪が出るくらい　朝まで笑っていようよ

どっかで誰かが何を言っていようとも
みんなといると嫌な事なんて
全部忘れちゃうんだ
頭がイイ奴等とは言えないけれど
それぞれ悩みを持って生きているのさ
繰り返す現実につまずいているのなら
少しだけ休もうよ

今日は何気ない事で傷ついた心も
大空へ吹き飛ばし　ふと足元見てみようよ
気付かなかったけど　ほらきっとそこには
忘れてはいけない想いが　きっとあるから
変わってゆく暮らしの中で　失う物もあるけど
何にも変わらない物だって　あるんだよ

今日は昨日の悲しみも
明日への不安も全てしまって
夢見て笑っていようよ

生きてるって事が何より
素晴らしいって
分かる気がするから
朝まで笑っていようよ　　　

（ゆず　友達の歌）
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まだ30歳。よく考えれば人生まだ序盤戦だよね。

次の30年が素敵で、充実したものになりますように。

頑張って行こう。新しい出発を一同応援しています。

今発売中のニュートンという科学雑誌が、、かなりお奨めです。

天体に関する話題が盛りだくさん。特に太陽系にまつわる謎がたくさん記載されていて、まだまだ本当に宇宙は不思議の塊である事が分かります。

例えば土星の輪がどうして成り立つのか？実はとっても不思議な事象だったり、月が惑星にしては圧倒的に大きすぎて、その形成理由が全然解明されてなかったり。。。

そもそもこうした惑星が出来る事自体がシュミレーション上相当難しい事象であったり。（ビッグバンの後太陽が一番に形成され、本来太陽の重力でみんな小さい星の素は太陽に落ちていく筈だかｒ。）

全くもって興味が尽きません。

しかもそもそも太陽系の惑星は9個存在する訳で、その一番最後が「冥王星」です。
しかし実際はNASAが冥王星より大きい10個目の星を昨年発見し、だんだん惑星の定義が揺らいできています。

実際には9個目の惑星の外には小惑星群がある事がわかっており、日本の探索機はやぶさが発見したイトカワ等もそのうちの1つです。

実際には冥王星もその小惑星の一つだと言う事がわかってきており、ますます惑星の定義は不明です。

そうした中で最近ニュースになっている天文学連合の集まりが8月14日〜25日にチェコで総会が開かれる事になっていて、とうとう「惑星」の定義が決定する見通しらしいですね。面白い。

それから、惑星の生成に関連して、地球上に生物が出来る為には、"水"が必要です。
それは生物に必要だからというより、もっと根本的な問題でして、

まず二酸化炭素（CO2）が大気中に放出されると温暖化が起きて結果惑星が熱くなるか訳でして、結果出来る限りCO2を地層に固定しないといけません。

つまり水が必要なのは水がCO２を地表に固定する大きな役割をなすからです。。（ある種今はCO2が大気中に放出されまくって、温暖化現象が起きて水が蒸発、南極の氷が解けている訳ですが。）

例えば金星は大気の96％が二酸化炭素な訳ですが、結果地表温度は460度。。。。
水によるCO２の固定は絶対的に必要です。

このCO2を水中で捕獲しておく必要があるわけですが、これまでその大きな役割をなしてきたのが"植物性プランクトン（もしくは海草）"だと思われていた訳です。

しかし。最近の研究でなんと動物プランクトンもその半分ぐらい大きな役割を担っている事が発覚。動物プランクトンのある一種は夏に水面の近いところで生活し、CO2をい持ったまま、冬に冬眠の為、水中の奥底に潜るらしく、結果的にCO2を水中にずっと確保している（地表に貼り付けている）役割をなしているそうです。

うーん、、、科学って面白い。。。

是非ご一読下さいませ。

仕事をしていると、外から歌声やら楽しい歓声やらが、たくさん鳴り響きます。

なんぞい？？と思っていると何と天王洲のアチコチが祭りムードに！！！

天王洲恐るべし。

昼には無かった屋台やら、演奏の舞台が設置され、オープンスペースでビール片手に枝豆を食べるサラリーマンが溢れとります。思わずフラフラその音に釣られて出て行ってしまいました。

すると開発陣のみんなもイソイソと祭りに…。

（↓屋台です。イカ焼きが美味しそう）　（↓ライブもあります。）









天王洲恐るべし。


その後オフィスに戻り、ソニー時代にお世話になった方々と同じく天王洲で食事をしていい1日を過ごしました。

その中でゼータブリッジという会社をソニー時代に創られた安藤社長と色々話をしました。
ゼータブリッジはソニー時代にはeMarkerという外で聞いた音楽を記録して、ネットにつなげるとどんな曲か分かる（買える）というサービスだったのですが、今ではそれ以外にワインの銘柄を携帯で確認できるサービスや、着メロ等、ネット関連で新しいビジネスを多様にスタートされていて、面白いなぁと正直思いました。

ワインの銘柄が分かるサービスは、携帯のカメラで撮ってサーバーにアクセスして照合する訳ですが、正にリアルとネットのマッチングサービス。

こういったネットとリアルのマッチングは他にも色々可能性がたくさんあるだろうな。と思った次第です。

その後みんな帰った後、祭りの人々も、ソニーの皆様も帰った後、天王洲で残って色々考えたりしていました。

その後、ちょっと驚いてしまった事があり、"そうだと嫌だなぁ…"と思っていた事であったので、思わず深いショックを受けてしまいました。

でも、色々あるけれど頑張っていこう。その気持ちがあれば大丈夫。

今日は夜にソニーで商品企画時代にお世話になった先輩の鄭さんの壮行会がありました。

久しぶりデジタルサイネージ（電子ポスターです。）当時ネットワークプレイヤー＜NSP-1＞と言うネットワークから配信されたコンテンツを受信して再生・HDDに保存するような業務用のプレイヤーと、その関連ソフトを手がけていた皆様が集まり、みんなで当時の事なんかを懐かしく話しました。

鄭さんはその後プロジェクターのマーケティングに異動されて、８月からはパークリッジに赴任だそうです。（いいなぁー。）

（↓真ん中が鄭さん。本当に一から色々教わった先輩です。）

今日も朝からオフィスではエアコンと戦いが繰り広げられています。

これは！？

エアコンが無い訳ではないのです。

風が冷たすぎるのです！（あまり温度を上げても効果無し）。

みんな風が当たらないように、ダンボール付けたり、テープ付けたりして風が来ない工夫をしていてその戦いが繰り広げられている訳ですね！

昨日日経新聞にとうとう、

「一人シリコンバレー創業プロジェクト」第二弾募集開始！の記事が掲載されていました。

この第一弾募集に応募したのが早1年数ヶ月前。それからここまで超ハイスピードで来まして、そのスピードに振り落とされないようにするので大変です。

でも仕事はもちろん、自分の価値観も大きく代わり、自己の成長に本当に繋がった1年だったと思っています。

7月25日（昨日）応募が開始されて、半年程度応募しているようです。皆さんも是非挑戦してみてはいかがでしょう？

特に個人的にはいま、大企業に勤められていて、基礎からみっちり仕事をされてこられた経験があったり、自分で大きなディシジョンをしてきた。という人は、きっと新しい次世代ベンチャーの担い手になってくるのだと思っています。

そう。プロフェッショナルとしての経営者が生まれる土壌が、日本の大手企業の中にたくさんあると思っています。

と言うのも元々優秀な人々に囲まれて、その競争の中で仕事をしてきていた訳だし、研修制度もしっかりあったり、コンプライアンスやモラルの意識がそもそもとても高いというのが理由です。

また会社時代に培かわれた人脈は本当にその後の会社経営において、かけがえいのない財産となります。僕自身も、本当に皆さんの暖かい支援でここまで来れたといつも感謝の念に耐えません。

僕自身が投資が決まってからの活動は割とこのブログにこまめに記載してきたつもりなのですが、投資判断期間中どういう風に考えたり、どんな葛藤があったり、どういう活動をしていたのか。という所はほとんど記載した事が無いので、この辺、次に応募されてくる人々にとって参考になるように、今度幾つかまとめて書きたいなと思っています。

たくさんの素晴らしい次世代プロ起業家の方とお会いできるのがとても今から楽しみです。

そして僕自身、そうした方々と切磋琢磨する中で、また成長していければと思っています。皆様是非今後ともよろしくお願い申し上げます。

今日は朝から取締役会です。

6月度の第一期のレビューと、第二期の方向性の話をしました。

天王洲に来て頂いての取締役会でして、かつ前の立派なオフィスとは異なり会議室がパイプイスですから、何ともお集まり頂いた方々にはご不便をおかけしましたが、オフィスを見ていただいてと皆さん納得されていました。

そういいオフィスなのです。景色も良くて。爽やかな感じです。

と言う事で緊張の朝を終えて、昼は恒例！（天王洲に来てもあった！）副社長の藤田さんのランチおごりDayです。

藤田さんとっても用意周到？で、運河前の中華料理店の個室とコースを予約してあり、みんなで円卓を囲んでランチを食べました。

（↓運河を見ながら、円卓を囲む。これは素敵ではないですか。）
。








とっても美味しい中華でしたので、また皆さんこちらに来られる機会ございましたら是非一緒い行きましょう。

何にせよこうしてみんなで卓を囲んであーだこーだ言いながらランチ食べるのもとっても楽しいなと思い、いい時間を過ごす事が出来ました。（藤田さんありがとう!ご馳走様！）

あと、夜、初めて天王洲のT.Yハーバーの前に作られた、「Watare Line」に初めて行きました。運河に停泊中の船の中に作られたバーでして、運河ぎりぎりでお酒が飲めて、こんな素敵な場所があるんだ。。。と本当に感動しました。

えーと解説を読みますと、、、


従来、船舶の係留に必要な「水面占用許可」は商業利用では交付されなかったが、2004年に東京都港湾客が運河のにぎわいをつくることを目的として「運河ルネサンス」構想を打ち出し、同店はこの構想に基づき許可された第1号プロジェクトとなった。

（↓こんな感じ）










なるほど。よーし他に「運河ルネサンス」構想に何があるから今度調べてみよう。

行ったのが遅かったので飲んだのは1杯だけでしたが、5杯ぐらい飲んだら運河に落ちそうな予感はあります（笑）。

しかし、運河に落ちるより、恋に落ちた方がいいかな。

あー"上手い事"言った。
（アドマチック天国みたいにになってきた。）

はいお後が宜しいようで。

いい店なので、さっそく友人のＭ君に今度教えてあげようっと。