2006年09月
2006年09月20日
◆バイラルキャンペーンに当たりました!《水曜・今週の目標.36号》/262日
**********当たりました!
6月ぐらいに角川クロスメディア様が実施されていた、バイラルキャンペーンに応募していまして、当時話題のシリーズ系米国ビデオ「LOST」のバイラルを私のブログで紹介していました。
(◆LOST 《日曜・プライベート.25号》/174日目)
そうしたら、本日何か大きな包みがオフィスに届いた…と思うと、「バイラルキャンペーン上位10名に入賞しましたので、プレゼントを進呈します。」という封書が。。
おぉぉぉ。
という事で中を開くと、避難グッズ一式…。
成程、角川様、洒落が利いているではないですか。
(↓当たった賞品です。阪神大震災経験者として、"水"が入ってないのはどうかと…。)
**********Inter-Gateのバイラルキャンペーン
8月に幾つかシステム提供がスタートしまして、そのうちの一つはウィルソンラーニング様のInter-Gateです。
このInter-Gateでも先のLOSTのように、バイラルキャンペーンがされています。
幾つかキャンペーンがされていまして、一つ目は
第一弾トラックバックキャンペーン!!!
トラックバックするだけで、商品券が5000円もらえます!(先着100名)これはやらないと損でしょ!?是非皆様奮って御応募下さい。
もう一つは紹介キャンペーン!
友達10人紹介すると、これまた商品券5000円がもらえます。(先着50名)。これもやらないと損でしょ!?(在学中の皆様是非応募下さい。)
という事で是非応募してみて下さい。(こういうバイラルな取り組みは面白いし、今後増えそうですね。)
**********そして夜、「打ち上げ」・・・
さて、夜はという事で8月かなり多忙な時期をスタッフ一同で過ごしましたので、今日はその打ち上げ!という事で、天王洲の居酒屋で久しぶりに皆で集まってビールと料理を楽しみました。
本当に激務の中、それぞれの役割をしっかり果たしてくれたメンバーの皆様大変感謝です。副社長藤田も最後のまとめで言っていましたが、必要人材が適材適所で揃ったいいチーム体制だと思います。
今後もそれぞれフェローとして、専門性を高めあいながら切磋琢磨し合って、しっかりお客様のニーズに応えていきましょう。
という事で楽しい夜を過ごす事が出来ました。
(↓ビールで盛り上がる感じ) (↓お!伊勢海老だ!!)
6月ぐらいに角川クロスメディア様が実施されていた、バイラルキャンペーンに応募していまして、当時話題のシリーズ系米国ビデオ「LOST」のバイラルを私のブログで紹介していました。
(◆LOST 《日曜・プライベート.25号》/174日目)
そうしたら、本日何か大きな包みがオフィスに届いた…と思うと、「バイラルキャンペーン上位10名に入賞しましたので、プレゼントを進呈します。」という封書が。。
おぉぉぉ。
という事で中を開くと、避難グッズ一式…。
成程、角川様、洒落が利いているではないですか。
(↓当たった賞品です。阪神大震災経験者として、"水"が入ってないのはどうかと…。)
**********Inter-Gateのバイラルキャンペーン
8月に幾つかシステム提供がスタートしまして、そのうちの一つはウィルソンラーニング様のInter-Gateです。
このInter-Gateでも先のLOSTのように、バイラルキャンペーンがされています。
幾つかキャンペーンがされていまして、一つ目は
第一弾トラックバックキャンペーン!!!
トラックバックするだけで、商品券が5000円もらえます!(先着100名)これはやらないと損でしょ!?是非皆様奮って御応募下さい。
もう一つは紹介キャンペーン!
友達10人紹介すると、これまた商品券5000円がもらえます。(先着50名)。これもやらないと損でしょ!?(在学中の皆様是非応募下さい。)
という事で是非応募してみて下さい。(こういうバイラルな取り組みは面白いし、今後増えそうですね。)
**********そして夜、「打ち上げ」・・・
さて、夜はという事で8月かなり多忙な時期をスタッフ一同で過ごしましたので、今日はその打ち上げ!という事で、天王洲の居酒屋で久しぶりに皆で集まってビールと料理を楽しみました。
本当に激務の中、それぞれの役割をしっかり果たしてくれたメンバーの皆様大変感謝です。副社長藤田も最後のまとめで言っていましたが、必要人材が適材適所で揃ったいいチーム体制だと思います。
今後もそれぞれフェローとして、専門性を高めあいながら切磋琢磨し合って、しっかりお客様のニーズに応えていきましょう。
という事で楽しい夜を過ごす事が出来ました。
(↓ビールで盛り上がる感じ) (↓お!伊勢海老だ!!)
2006年09月19日
◆あれ!?服部氏、アエラに載ってるぞ!?《火曜・今週の目標.36号》/261日
ペーパーボーイ&コー
という会社のホームページを何気無しに見ていましたら、
今週号のアエラの特集が 「76世代」の時代が来たというタイトル。
76世代というのは1976年生まれ前後のITベンチャー創業者の事で、野球で言うと
松坂世代みたいな感じで取り上げられはじめているキーワードなのですが、、、
例えば
先日上場した
ミクシィの笠原健治さん (1975年生まれ)を筆頭に
はてな 近藤淳也さん(1975年生まれ)
グリー 田中良和さん(1977年生まれ) の方々の事を言う訳です。
(ペーパーボーイ&コーの 家入さんも1978年で76世代)
で、いやいや、俺も1975年生まれ、「76世代」なんだけど…。
とふと思い会社の前のセブンイレブンに行きアエラを購入。
…
開いてみると、9人の76世代が紹介されていて、その中に
…
---------------------------------------------------
コネクティ 服部恭之(75年生)
ポータルサイト構築
---------------------------------------------------
という紹介が!?!?!
…
おーーーーーい、いつの間に!?(誰か教えてよね。。。)
雑誌見てたら、突然自分の名前を発見する。そんな経験を始めてしまして、とっても鳥肌立ちました。なんとも言えない不思議な感覚です。
と言う事で、アエラデビューです。
なかなか、アエラには載れないと思われるし、昔昔の自分の手帳に「いつアエラに載る事」というとっても曖昧な目標を書いてたのですが、突然その日がやってきてしました。。。
75年に生まれた事を感謝しつつ(これは父母に感謝でしょうか?)
そして、期待を頂いている株主様、お客様、協力企業皆様に、もっと付加価値が出せる会社にもっとスピードを上げてなっていかないと…。と改めて責任感とプレッシャーを感じる次第です。
今後ともコネクティメンバー一同で力を合わせて頑張って行きたいと思います。
(↓アエラ 9月16日発売号)
特集2「76世代」の時代が来た
ミクシー 笠原健治さん(75年)
グリー 田中良和さん(77年)
はてな 近藤淳也さん(75年)
フォートラベル 津田全泰さん(76年)
ドリコム 内藤裕紀さん(78年)
RSS広告社 田中弦さん (76年)
ホライズン 小椋一宏さん(75年)
ペーパーボーイ&コー家入一真さん(78年)
ウェブシャーク 木村誠司さん(75年)
コネクティ 服部恭之 (75年)
(タイトルだけは下記サイトで確認できます。是非本屋で購入してみて下さい!)
http://www.aera-net.jp/
という会社のホームページを何気無しに見ていましたら、
今週号のアエラの特集が 「76世代」の時代が来たというタイトル。
76世代というのは1976年生まれ前後のITベンチャー創業者の事で、野球で言うと
松坂世代みたいな感じで取り上げられはじめているキーワードなのですが、、、
例えば
先日上場した
ミクシィの笠原健治さん (1975年生まれ)を筆頭に
はてな 近藤淳也さん(1975年生まれ)
グリー 田中良和さん(1977年生まれ) の方々の事を言う訳です。
(ペーパーボーイ&コーの 家入さんも1978年で76世代)
で、いやいや、俺も1975年生まれ、「76世代」なんだけど…。
とふと思い会社の前のセブンイレブンに行きアエラを購入。
…
開いてみると、9人の76世代が紹介されていて、その中に
…
---------------------------------------------------
コネクティ 服部恭之(75年生)
ポータルサイト構築
---------------------------------------------------
という紹介が!?!?!
…
おーーーーーい、いつの間に!?(誰か教えてよね。。。)
雑誌見てたら、突然自分の名前を発見する。そんな経験を始めてしまして、とっても鳥肌立ちました。なんとも言えない不思議な感覚です。
と言う事で、アエラデビューです。
なかなか、アエラには載れないと思われるし、昔昔の自分の手帳に「いつアエラに載る事」というとっても曖昧な目標を書いてたのですが、突然その日がやってきてしました。。。
75年に生まれた事を感謝しつつ(これは父母に感謝でしょうか?)
そして、期待を頂いている株主様、お客様、協力企業皆様に、もっと付加価値が出せる会社にもっとスピードを上げてなっていかないと…。と改めて責任感とプレッシャーを感じる次第です。
今後ともコネクティメンバー一同で力を合わせて頑張って行きたいと思います。
(↓アエラ 9月16日発売号)
特集2「76世代」の時代が来た
ミクシー 笠原健治さん(75年)
グリー 田中良和さん(77年)
はてな 近藤淳也さん(75年)
フォートラベル 津田全泰さん(76年)
ドリコム 内藤裕紀さん(78年)
RSS広告社 田中弦さん (76年)
ホライズン 小椋一宏さん(75年)
ペーパーボーイ&コー家入一真さん(78年)
ウェブシャーク 木村誠司さん(75年)
コネクティ 服部恭之 (75年)
(タイトルだけは下記サイトで確認できます。是非本屋で購入してみて下さい!)
http://www.aera-net.jp/
2006年09月18日
2006年09月17日
◆雨の日に考える事《日曜・最近気になる.35号》/259日
連休ですが雨です。
連休中に読む事にしていた仕事関連の本を読んだり、仕事をしたり、資料作ったりして過ごしていて、休みらしくは無いですが、たぶん今日も連休中です。
休みの日というのは、例えば小さい頃は毎日が休みみたいなものだから意識もしない。
少し大きくなれば、学校で友達と遊べず単純に退屈な日だったかもしれない。
義務教育が終わると、とたんに忙しくなって週末はテストが入ったり、何だか大変な曜日になって、
大学時代も週末は試合が入るからこれも大変だ。
分かったのは、土日がやけに嬉しくなったのは社会人になってからだ。でも主にたくさん寝られるとか。夜更かし出来るとか。友達と遊べるとか…突き詰めればマラソン選手のドリンク補給所に近かったかもしれない。
それが無いと走れないんだから、無いと困る場所な訳で。
でも学校に行ったり、やっぱり仕事してたり、平日と上手く切り離せずに土日をずっと使ってきたようにも思う。
有効的に活用してた?とか言われると、たぶん「違ったかな」って答えるだろうし、別にそういうモノでも無いのでは?とか妙に反論し出すかも。
それはともかく、じゃあ今は?
今は週末は1日は仕事の日。特に会社初めて第一期目はその傾向が強かった。
でも残りの1日は自分の日にしたいな。もし毎週1日でも平日と切り離せた時間に使う事が出来たら、1年で約50日。30年で1500日。つまりそれは約5年。
次の30年。つまり60歳になるまでに、5年分、自分のために使える。
5年あれば、何でも出来る気がする。逆に何も出来ない気も少しする。
もちろん大切な人の為に過ごす時間は別計算で、お世話になった方々や友人も含めて。それを除いて存在し得る時間を切り出したうちの1/7を、自分の為に使い切った時、そこに最後何が残るのか?
それを僕は見てみたいし、楽しみに思っていたい。
もし自分の5年を捧げて何も出来ないのであれば、僕に5年を預けてくれる人々(僕も5年を預ける訳だけど)と一緒にやれば10年分とか15年分とか。50年分とか。100年分とか。
おっ何か起こりそうな年月が溜まったぞ。
毎日世界中のどこかで戦争が起こって、ITによって世界の貧困の差はますます広がり、南極の氷はどんどん溶けて、子供たちが家に引きこもってしまう。
自分や5年を預けあう人々と一緒に何が出来るのかな?
そんな事を考えたり。
ふと遠く戦争より、近くの経営?というか、週末の宿題の会社の環境分析をしてみたり、
混ざった感じで色々頭を使う事は、週末のいい時間の過ごし方の一つかな。
でも仕事中心の日々はまだまだ続きそうかなと。
連休中に読む事にしていた仕事関連の本を読んだり、仕事をしたり、資料作ったりして過ごしていて、休みらしくは無いですが、たぶん今日も連休中です。
休みの日というのは、例えば小さい頃は毎日が休みみたいなものだから意識もしない。
少し大きくなれば、学校で友達と遊べず単純に退屈な日だったかもしれない。
義務教育が終わると、とたんに忙しくなって週末はテストが入ったり、何だか大変な曜日になって、
大学時代も週末は試合が入るからこれも大変だ。
分かったのは、土日がやけに嬉しくなったのは社会人になってからだ。でも主にたくさん寝られるとか。夜更かし出来るとか。友達と遊べるとか…突き詰めればマラソン選手のドリンク補給所に近かったかもしれない。
それが無いと走れないんだから、無いと困る場所な訳で。
でも学校に行ったり、やっぱり仕事してたり、平日と上手く切り離せずに土日をずっと使ってきたようにも思う。
有効的に活用してた?とか言われると、たぶん「違ったかな」って答えるだろうし、別にそういうモノでも無いのでは?とか妙に反論し出すかも。
それはともかく、じゃあ今は?
今は週末は1日は仕事の日。特に会社初めて第一期目はその傾向が強かった。
でも残りの1日は自分の日にしたいな。もし毎週1日でも平日と切り離せた時間に使う事が出来たら、1年で約50日。30年で1500日。つまりそれは約5年。
次の30年。つまり60歳になるまでに、5年分、自分のために使える。
5年あれば、何でも出来る気がする。逆に何も出来ない気も少しする。
もちろん大切な人の為に過ごす時間は別計算で、お世話になった方々や友人も含めて。それを除いて存在し得る時間を切り出したうちの1/7を、自分の為に使い切った時、そこに最後何が残るのか?
それを僕は見てみたいし、楽しみに思っていたい。
もし自分の5年を捧げて何も出来ないのであれば、僕に5年を預けてくれる人々(僕も5年を預ける訳だけど)と一緒にやれば10年分とか15年分とか。50年分とか。100年分とか。
おっ何か起こりそうな年月が溜まったぞ。
毎日世界中のどこかで戦争が起こって、ITによって世界の貧困の差はますます広がり、南極の氷はどんどん溶けて、子供たちが家に引きこもってしまう。
自分や5年を預けあう人々と一緒に何が出来るのかな?
そんな事を考えたり。
ふと遠く戦争より、近くの経営?というか、週末の宿題の会社の環境分析をしてみたり、
混ざった感じで色々頭を使う事は、週末のいい時間の過ごし方の一つかな。
でも仕事中心の日々はまだまだ続きそうかなと。
2006年09月16日
◆三連休・ラクロス《土曜・最近気になる.35号》/258日
今日から3連休です。
という事で寝坊OK!と思いっきり開放感ございまして、金曜日の夜から土曜日の朝たぶん3時ぐらいまで、恵比寿で部メンバーと諸々プライベートプロジェクトな企画について話し合いました。(途中から寝に服部氏入ってましたが…。)
企画に関して排除したい事は"自己満足"
例えば、Cafeやろう!とか良く聞くけれど、"何故?"の部分がはっきりしないと、結局行き着く所は"自己満足"になる。
始めた"モノ"の維持だけで自分の相当時間が費やされてしまう。
そんなスケーラビリティがスタート時から存在しないモノに手を掛けてしまえば、短い一生にたくさんの事を実現していく事は不可能だ。
結果、選り好みに時間を掛ける事になってしまい、「さぁやろう」という所までで大体力尽きてしまうんじゃないかな? スケーラビリティこそ何に置いても考えるべき具体論に落とし込む時の最重要項目だ。
企画に関して実現したい事は"影響範囲"
自己満足に陥らないと言う事を経済的な指標として判断する際にはスケーラビリティのレベルを確認する事になるんだけど、その前に立つべき"何故?"とか"意義"の深さを判断するには、個人的には行動量に対する影響範囲の広さがその指標になるんじゃないかと思う。いかに小さな力でテコのように世の中を動かせるのか?
そんなものの追求に近いかもしれない。
諸々そんな自己行動のルールみたいなものは少し出来上がってきたけれど、でも、右脳は"それ面白いの?"を問いかけてきて、そっちが結局僕の本質かもしれない。とか。ふと思う今日この頃です。
そんなこんなで寝ぼけ眼で、昼からはラクロスの試合に行ってきました。今日で予選最終日です。しかし、MFの人数が少ない…2セット回しです。。しかも相手はなんだか40〜50人ぐらい選手がいるんじゃないか?という感じ。
と言う事で、今年3回目のラクロスも相当苦しく、3Qぐらい済むとなんか頭がボーとして体がフワフワして大変です。
試合は勝利しましたが、全然体が動かず、予選終わり次から決勝トーナメントですが、来年はもうちょっと体力作りに頑張ろうと思う次第です。
天王洲にジムがあるので、土日とか出勤後とかに行こうかなと真剣に思い始めました。しかしどうにもこの手のジムとかが長続きしない服部です。でもオフィスが近いから大丈夫かな…?
試合後マネージャーのマキちゃんから、選手みんなにサプライズでメッセージ入りお菓子を頂きました。素晴らしい。感動。
(あ! またtalaconnectyだ! 笑)
夜も言い尽くせないぐらい素敵な出来事がたくさんあり、とても感動深い1日になりました。
という事で寝坊OK!と思いっきり開放感ございまして、金曜日の夜から土曜日の朝たぶん3時ぐらいまで、恵比寿で部メンバーと諸々プライベートプロジェクトな企画について話し合いました。(途中から寝に服部氏入ってましたが…。)
企画に関して排除したい事は"自己満足"
例えば、Cafeやろう!とか良く聞くけれど、"何故?"の部分がはっきりしないと、結局行き着く所は"自己満足"になる。
始めた"モノ"の維持だけで自分の相当時間が費やされてしまう。
そんなスケーラビリティがスタート時から存在しないモノに手を掛けてしまえば、短い一生にたくさんの事を実現していく事は不可能だ。
結果、選り好みに時間を掛ける事になってしまい、「さぁやろう」という所までで大体力尽きてしまうんじゃないかな? スケーラビリティこそ何に置いても考えるべき具体論に落とし込む時の最重要項目だ。
企画に関して実現したい事は"影響範囲"
自己満足に陥らないと言う事を経済的な指標として判断する際にはスケーラビリティのレベルを確認する事になるんだけど、その前に立つべき"何故?"とか"意義"の深さを判断するには、個人的には行動量に対する影響範囲の広さがその指標になるんじゃないかと思う。いかに小さな力でテコのように世の中を動かせるのか?
そんなものの追求に近いかもしれない。
諸々そんな自己行動のルールみたいなものは少し出来上がってきたけれど、でも、右脳は"それ面白いの?"を問いかけてきて、そっちが結局僕の本質かもしれない。とか。ふと思う今日この頃です。
そんなこんなで寝ぼけ眼で、昼からはラクロスの試合に行ってきました。今日で予選最終日です。しかし、MFの人数が少ない…2セット回しです。。しかも相手はなんだか40〜50人ぐらい選手がいるんじゃないか?という感じ。
と言う事で、今年3回目のラクロスも相当苦しく、3Qぐらい済むとなんか頭がボーとして体がフワフワして大変です。
試合は勝利しましたが、全然体が動かず、予選終わり次から決勝トーナメントですが、来年はもうちょっと体力作りに頑張ろうと思う次第です。
天王洲にジムがあるので、土日とか出勤後とかに行こうかなと真剣に思い始めました。しかしどうにもこの手のジムとかが長続きしない服部です。でもオフィスが近いから大丈夫かな…?
試合後マネージャーのマキちゃんから、選手みんなにサプライズでメッセージ入りお菓子を頂きました。素晴らしい。感動。
(あ! またtalaconnectyだ! 笑)
夜も言い尽くせないぐらい素敵な出来事がたくさんあり、とても感動深い1日になりました。
2006年09月15日
◆服部、本に載りました。《金曜・ネットとか.35号》/257日
今日の話題はネットとは直接関係ございませんが、
内側から見た富士通「成果主義」の崩壊
という本で一躍話題になりました、城繁幸さんの新刊
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」
という光文社新書の中で、なぜ3年で辞めるのかという事ではなく、辞めた後のキャリアステップイメージの紹介の中で、大企業→ベンチャー転身 の代表で服部が紹介されています。
雑誌や新聞にはおかげさまで幾つか会社設立後紹介頂く機会が多々あったのですが、単行本の中で紹介されたのは初めてだったので、とっても嬉しいですし、何だかとても不思議な気がしています。(ご紹介頂きましてありがとうございます。)
何ページか割いて紹介頂いておりまして(第6章 P200〜P204)、服部の会社の退職理由や、今の夢なんかが書かれています。
(僕以外には、大手生保から最年少政治家になられた永田さん、ライターから編集プロ作られた久保内という方等が紹介されていらっしゃいます。)
もし本屋さんで見つけたら是非ご購読下さいませ。
2006年度目標「100冊読みます」
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
服部が、中で紹介されています。(ちなみに僕は8年ソニーにおりました。)
内側から見た富士通「成果主義」の崩壊
という本で一躍話題になりました、城繁幸さんの新刊
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」
という光文社新書の中で、なぜ3年で辞めるのかという事ではなく、辞めた後のキャリアステップイメージの紹介の中で、大企業→ベンチャー転身 の代表で服部が紹介されています。
雑誌や新聞にはおかげさまで幾つか会社設立後紹介頂く機会が多々あったのですが、単行本の中で紹介されたのは初めてだったので、とっても嬉しいですし、何だかとても不思議な気がしています。(ご紹介頂きましてありがとうございます。)
何ページか割いて紹介頂いておりまして(第6章 P200〜P204)、服部の会社の退職理由や、今の夢なんかが書かれています。
(僕以外には、大手生保から最年少政治家になられた永田さん、ライターから編集プロ作られた久保内という方等が紹介されていらっしゃいます。)
もし本屋さんで見つけたら是非ご購読下さいませ。
2006年度目標「100冊読みます」
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
服部が、中で紹介されています。(ちなみに僕は8年ソニーにおりました。)
2006年09月14日
◆市川君が遊びに来ました。《木曜・ベンチャーとか.35号》/256日
今日はソニーをこの春辞めて、仙台のベンチャーに行かれました、市川君が会社を訪問してくれました。
(↓市川君)
彼は障害者雇用をサポートする事業をされているそうで、話を聞けば聞くほどとっても魅力的な事業だと、前のめりで聞いてしまいました。
ソニーは障害者雇用・活用に辺り、1970年代にはソニー太陽という特例子会社を作りました。こうした障害者雇用促進の流れは、全ての大企業に進んでいくのだと思います。
また2000年にはソニー光という東京に障害者活用の会社を作りました。このソニー光が誕生していくのを、とっても近くで当時僕は見ていましたので、今日の話を聞いてとても感慨深い所ありました。
また今日の夜は、私がソニー時代大変お世話になった方の告別式がございました。時に新しいことをやる中で課題にも多々ぶつかっていた僕にいつも、「服部さんはいつまでも服部さんらしくね。」と、そのままの私でいる事を、いつも応援してくださった方です。
未だに信じられない思いでいっぱいですが、最後のお別れの会に富田さんと一緒に伺いました次第です。
またそこでは人事時代のボスであり恩師である方々、先輩方と久しぶりにお会いする事が出来まして、昔の話、今の話などをたくさんする事が出来ました。
たくさんの応援頂いた方々が、今の自分の財産です。
そんな一番大切な事を改めて胸に刻んだ1日でした。
(↓市川君)
彼は障害者雇用をサポートする事業をされているそうで、話を聞けば聞くほどとっても魅力的な事業だと、前のめりで聞いてしまいました。
ソニーは障害者雇用・活用に辺り、1970年代にはソニー太陽という特例子会社を作りました。こうした障害者雇用促進の流れは、全ての大企業に進んでいくのだと思います。
また2000年にはソニー光という東京に障害者活用の会社を作りました。このソニー光が誕生していくのを、とっても近くで当時僕は見ていましたので、今日の話を聞いてとても感慨深い所ありました。
また今日の夜は、私がソニー時代大変お世話になった方の告別式がございました。時に新しいことをやる中で課題にも多々ぶつかっていた僕にいつも、「服部さんはいつまでも服部さんらしくね。」と、そのままの私でいる事を、いつも応援してくださった方です。
未だに信じられない思いでいっぱいですが、最後のお別れの会に富田さんと一緒に伺いました次第です。
またそこでは人事時代のボスであり恩師である方々、先輩方と久しぶりにお会いする事が出来まして、昔の話、今の話などをたくさんする事が出来ました。
たくさんの応援頂いた方々が、今の自分の財産です。
そんな一番大切な事を改めて胸に刻んだ1日でした。
2006年09月12日
◆出井さんのコンサル会社《火曜・ニュースの視点.35号》/255日
日経産業新聞に下記ニュースが出ていました。
元ソニーの社長様の出井さんが新しくコンサルティング会社を設立されるそうです。
(↓以下日経の記事)
---------------------------------------------------------------------
出井ソニー前会長、経営コンサルタント会社設立
ソニーの出井伸之最高顧問(前会長、68)が経営コンサルタント会社「クオンタムリープ」を設立、9月から活動を始めた。ソニーの経営トップや「IT(情報技術)戦略会議」の議長を務めた経験を生かし、産業競争力強化やアジアとの経済協力などに取り組む。
事務所は東京・丸の内に置き、出井氏が代表取締役、アクセンチュアの森正勝会長が取締役を務める。元日銀総裁の三重野康氏、整理回収機構の奥野善彦社長、インフォシステクノロジーズ(インド)のナラヤナ・ムルティー会長ら、国内外の財界人もアドバイザーとして参加する。
---------------------------------------------------------------------
諸々海外会議などの実施も検討されているそうで、国際経験と国際的知名度のとっても高い出井さんならではの、企業サポートが期待できそうです。
基本的には金融投資ではなく、あくまでナレッジサポートという事らしいので。
会社名のクオンタムリープという言葉は聞いた事無い言葉ですが、量子飛躍?などと日本語では表記される言葉でして、簡単に言うと、量子という小さい物質があるのですが、こやつは、いきなりスピードアップするんですよ。
つまり、時速40kmの車が時速60kmで進むためには、ちょっとづつスピード上がっていくじゃないですか?40km、41km、50km、55kmとか言う風に。でも、量子は、いきなり40kmから50kmにスピードアップするですよ。
ありえない。。。不思議な世界。
たぶん、そんな「飛躍的な成長」という意味で出井さん会社名をクオンタムリープとしたと思われます。
若干、「クオリア」という意味不明な言葉を担ぎ出して、コンセプト倒れになったのを思い出させない訳ではなく、そして個人的には飛躍的成長には影ながらのこつこつとした努力や成長がある訳で、それこそ重視されるべきではないだろうか?とも思うわけです。
(飛躍的成長の影には、無理が出てきて、結局ライブドアのような問題を生み出してしまうかもしれません。)
とは言え同時に、「飛躍的な成長」を経験豊かなメンバーで押し上げる取り組みも必要だと思います。つまり日本のベンチャーが日本だけで戦っている中で、海外とのコネクションや人脈などの深い、こうした大手企業の経営者の方々がベンチャーや新規事業を支援していく事で、いきなり30km/hを、100km/hに持っていくのです。
そういう事も同時に必要かもしれません。
そうか。会社はこつこつとやって、合わせてこうした外部支援企業の方々とご協力を頂いたて加速度を上げればいいんだな。とふと、そんな事を考えた次第です。
元ソニーの社長様の出井さんが新しくコンサルティング会社を設立されるそうです。
(↓以下日経の記事)
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出井ソニー前会長、経営コンサルタント会社設立
ソニーの出井伸之最高顧問(前会長、68)が経営コンサルタント会社「クオンタムリープ」を設立、9月から活動を始めた。ソニーの経営トップや「IT(情報技術)戦略会議」の議長を務めた経験を生かし、産業競争力強化やアジアとの経済協力などに取り組む。
事務所は東京・丸の内に置き、出井氏が代表取締役、アクセンチュアの森正勝会長が取締役を務める。元日銀総裁の三重野康氏、整理回収機構の奥野善彦社長、インフォシステクノロジーズ(インド)のナラヤナ・ムルティー会長ら、国内外の財界人もアドバイザーとして参加する。
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諸々海外会議などの実施も検討されているそうで、国際経験と国際的知名度のとっても高い出井さんならではの、企業サポートが期待できそうです。
基本的には金融投資ではなく、あくまでナレッジサポートという事らしいので。
会社名のクオンタムリープという言葉は聞いた事無い言葉ですが、量子飛躍?などと日本語では表記される言葉でして、簡単に言うと、量子という小さい物質があるのですが、こやつは、いきなりスピードアップするんですよ。
つまり、時速40kmの車が時速60kmで進むためには、ちょっとづつスピード上がっていくじゃないですか?40km、41km、50km、55kmとか言う風に。でも、量子は、いきなり40kmから50kmにスピードアップするですよ。
ありえない。。。不思議な世界。
たぶん、そんな「飛躍的な成長」という意味で出井さん会社名をクオンタムリープとしたと思われます。
若干、「クオリア」という意味不明な言葉を担ぎ出して、コンセプト倒れになったのを思い出させない訳ではなく、そして個人的には飛躍的成長には影ながらのこつこつとした努力や成長がある訳で、それこそ重視されるべきではないだろうか?とも思うわけです。
(飛躍的成長の影には、無理が出てきて、結局ライブドアのような問題を生み出してしまうかもしれません。)
とは言え同時に、「飛躍的な成長」を経験豊かなメンバーで押し上げる取り組みも必要だと思います。つまり日本のベンチャーが日本だけで戦っている中で、海外とのコネクションや人脈などの深い、こうした大手企業の経営者の方々がベンチャーや新規事業を支援していく事で、いきなり30km/hを、100km/hに持っていくのです。
そういう事も同時に必要かもしれません。
そうか。会社はこつこつとやって、合わせてこうした外部支援企業の方々とご協力を頂いたて加速度を上げればいいんだな。とふと、そんな事を考えた次第です。