2006年01月22日

【日曜・プライベートとか】/今読んでる本「ザ・キャッシュマシーン」/22日目

時間があまり無かったのですが、そろそろ読書も再開しよう!と思っています。
という事で今年1年の目標は本100冊読む事。3日に1冊かぁ…厳しいけど目標は高く頑張りますか。

という事で今通勤の途中で読んでいるのが下記「ザ・キャシュマシーン」です。正直とってもエキサイティングです。もともと「ザ・ゴール」シリーズは全部読んでいて、全て面白かったけれどやっぱり一番初めの「ザ・ゴール」の時の衝撃は超えれなかった感ありましたが、これは久しぶりにヒット。製造におけるボトルネック解消解決の為のTOC(Theory or Constrain)を営業活動への活用を記載した一冊です。まだ途中ですが読み終わったら、どこかで改めて感想を記載したいなと思っています。

海外のこの手の本の面白さはやっぱりストーリー仕立てになっている事。しかも単純にビジネスシーンだけでなく家庭の問題や子供・父親との衝突が必ず入っていて、実は理論がビジネスだけでなく人生全ての解決策に繋がるという視点の広さですかね…。何となくここにヒットのヒントがあるような…。そんな気がしました。


ザ・キャッシュマシーン
リチャード・クラフォルツ アレックス・クラークマン 三本木 亮

ダイヤモンド社
2005-12-02
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おすすめ度 

現在読みかけ中
「ザ・ゴール」シリーズの最新作でTOC(Theory of Constrain)を営業に利用した内容が記載されている一冊。


(念のため参考)

チェンジ・ザ・ルール!ザ・ゴール 2 ― 思考プロセスザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

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