2006年02月04日
【土曜・最近気になる事とか】/「近くの喫茶店」/(35日目)
今日は土曜日。いい天気。
でも会社に行ってます。ミーティンググググ・・・。
でも週末のミーティングは何だか開放感もあって色んなアイディアが出てきて大変楽しいです。(こうなったら毎週土曜日ミーティングかーー!) (たぶん富田さんに怒られるな。。。)
土曜日は全くもって半蔵門は店が閉まっているのでお昼ご飯が食べられる所が限られます。平日とは嘘のように変わってシーンとした街になるですよ。
よってもって、近くのコーヒー屋さんに食べに行く事に。
ここはとっても気になる場所。そう。入り口に
「ウーパーーーールーーパーーーが!!!」
しかもでかいし・・・。
しかし、皆さん驚く無かれ、ウーパールーパーは愛称だと知っていましたか??
ウーパールーパーの本名は・・・
でも会社に行ってます。ミーティンググググ・・・。
でも週末のミーティングは何だか開放感もあって色んなアイディアが出てきて大変楽しいです。(こうなったら毎週土曜日ミーティングかーー!) (たぶん富田さんに怒られるな。。。)
土曜日は全くもって半蔵門は店が閉まっているのでお昼ご飯が食べられる所が限られます。平日とは嘘のように変わってシーンとした街になるですよ。
よってもって、近くのコーヒー屋さんに食べに行く事に。
ここはとっても気になる場所。そう。入り口に
「ウーパーーーールーーパーーーが!!!」
しかもでかいし・・・。
しかし、皆さん驚く無かれ、ウーパールーパーは愛称だと知っていましたか??
ウーパールーパーの本名は・・・
そう!「アホロートル!」
ほら↓
まじですか…。人間も適当な生き物ですね。。アホロートルって、、もうちょっとこの白い生き物に愛を込めて命名出来なかったものかと、大変同情。頼んだカレーもちょっと涙混じりのしょっぱい味がしました。
しかし、結構アホロートルを調査するとかなり面白い。以下ウィキペディアより抜粋
「ナワトル語ではアトル(atl)が水、ショロトル(xolotl)が犬を意味する。また、この動物はアステカ神話の死の神ショロトルの化身であると考えられており」
・・・ナワルト語ってだいたい何やねんーー!と。まぁ水の犬という意味なんですな。
「ウーパールーパーは商標名で、日本人のプロデューサーの四季折々によるものである。当初は「スーパールーパー」という名で登録しようとしていたが、頭にスーパーの付く商標は多いので早く登録されるようSをWに替えたものである」
・・・あやうくスーパーサイヤ人みたいな名前になる所だったのか…。四季折々って何???
「歌/Wuper Dancing(パピ)、あるぴの(たま)」
・・・歌があるの!??!
いや、もっと真面目に面白い表記が。。(だんだん今日は長くなってきましたが、かなり勝手に盛り上がってまいりました。)
「幼形成熟(ネオテニー)の形態をとる種として知られる。」
・・・ここで服部、ネオテニーにとっても目が引かれる。ネオテニーってそんな会社があったよな。と。
よってもって調べるとまだすごい事実が。。。
「ネオテニーは、動物において、性的に完全に成熟した個体でありながら非生殖器官に未成熟な、つまり幼生や幼体の性質が残る現象のこと。幼形成熟、幼態成熟ともいう。
いろいろな動物で見られるが、よく知られたものとしてはアホロートル(ウーパールーパー)やシラウオ、シロウオが挙げられる。他にイソギンチャク類やクラゲ類などにも見られる。また、ヒトもネオテニーだといわれる。これについては後に述べる。
ネオテニーと進化論
進化論においてネオテニーは進化の過程に重要な役割を果たすという説がある。なぜならネオテニーだと脳や体の発達が遅くなる代わり、各種器官の特殊化の程度が低く、特殊化の進んだ他の生物の成体器官よりも適応に対する可塑性が高い。そのことで成体になるまでに環境の変化があっても柔軟に適応することができるとされる。
ヒトもネオテニー?
1920年にL・ボルクが、「人類ネオテニー説」を提唱した。チンパンジーの幼形が人類と似ている点が多いため、ヒトはチンパンジーのネオテニーだという説である。幼体が例えば突然変異などで発育不全に陥り、何らかの理由で性的に成熟できたものが進化したのが人類だと主張する。」
・・・まじですか・・・
僕らネオテニー。ほとんどウーパルーパー、いやもとい、アホロートルと同じです。
そう成長過程まっしぐら。
今後、謙虚に生きたいと思います。
ほら↓
まじですか…。人間も適当な生き物ですね。。アホロートルって、、もうちょっとこの白い生き物に愛を込めて命名出来なかったものかと、大変同情。頼んだカレーもちょっと涙混じりのしょっぱい味がしました。
しかし、結構アホロートルを調査するとかなり面白い。以下ウィキペディアより抜粋
「ナワトル語ではアトル(atl)が水、ショロトル(xolotl)が犬を意味する。また、この動物はアステカ神話の死の神ショロトルの化身であると考えられており」
・・・ナワルト語ってだいたい何やねんーー!と。まぁ水の犬という意味なんですな。
「ウーパールーパーは商標名で、日本人のプロデューサーの四季折々によるものである。当初は「スーパールーパー」という名で登録しようとしていたが、頭にスーパーの付く商標は多いので早く登録されるようSをWに替えたものである」
・・・あやうくスーパーサイヤ人みたいな名前になる所だったのか…。四季折々って何???
「歌/Wuper Dancing(パピ)、あるぴの(たま)」
・・・歌があるの!??!
いや、もっと真面目に面白い表記が。。(だんだん今日は長くなってきましたが、かなり勝手に盛り上がってまいりました。)
「幼形成熟(ネオテニー)の形態をとる種として知られる。」
・・・ここで服部、ネオテニーにとっても目が引かれる。ネオテニーってそんな会社があったよな。と。
よってもって調べるとまだすごい事実が。。。
「ネオテニーは、動物において、性的に完全に成熟した個体でありながら非生殖器官に未成熟な、つまり幼生や幼体の性質が残る現象のこと。幼形成熟、幼態成熟ともいう。
いろいろな動物で見られるが、よく知られたものとしてはアホロートル(ウーパールーパー)やシラウオ、シロウオが挙げられる。他にイソギンチャク類やクラゲ類などにも見られる。また、ヒトもネオテニーだといわれる。これについては後に述べる。
ネオテニーと進化論
進化論においてネオテニーは進化の過程に重要な役割を果たすという説がある。なぜならネオテニーだと脳や体の発達が遅くなる代わり、各種器官の特殊化の程度が低く、特殊化の進んだ他の生物の成体器官よりも適応に対する可塑性が高い。そのことで成体になるまでに環境の変化があっても柔軟に適応することができるとされる。
ヒトもネオテニー?
1920年にL・ボルクが、「人類ネオテニー説」を提唱した。チンパンジーの幼形が人類と似ている点が多いため、ヒトはチンパンジーのネオテニーだという説である。幼体が例えば突然変異などで発育不全に陥り、何らかの理由で性的に成熟できたものが進化したのが人類だと主張する。」
・・・まじですか・・・
僕らネオテニー。ほとんどウーパルーパー、いやもとい、アホロートルと同じです。
そう成長過程まっしぐら。
今後、謙虚に生きたいと思います。
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この記事へのコメント
1. Posted by スギハラ 2006年02月06日 10:23
ナント!喫茶店にウーパールーパーですか!ちょっと魅惑的ですが、なかなか落ち着けなさそう・・・(気になって)↑ボルクの進化論、衝撃的です。ほんとかいな!?という感じですが。さすが半蔵門、喫茶店一店をとっても奥深いですね〜。ゼミが決まったら(現在勝負どころです)お邪魔させてください。
2. Posted by 服部 2006年02月06日 22:13
そう。謎の多い半蔵門。すっかりお気に入りです。
是非ゼミ決まったら遊びに来て下さいませ。よろしくー!
是非ゼミ決まったら遊びに来て下さいませ。よろしくー!
3. Posted by イワツキ 2006年02月13日 02:48
中学の頃、エロマンガ島やスケベニンゲンという地名を発見して地元の中学でヒーローになりました。しかし、ウーパールーパーがアホロートルとは。この動物の辿った道に移ろいと哀しみを感じますね。