2006年03月05日
【日曜・プライベートとか】/「日本負けました」/(64日目)
WBC残念ながら日本負けましたね。悔しいー。でもアメリカ本戦できっと雪辱を晴らしてくれる筈!皆さんで応援しましょう!
さて、先週からすっかり「VIVA日本」モードですが、デジハリ杉山学長から直々に頂きました先生の著書「クール・ジャパン」を読み終わりました。
正直、お世辞無しに非常〜〜〜に、面白いです。
2006年度目標「100冊読みます」

クール・ジャパン 世界が買いたがる日本

日本の未来が見えてくる一冊
内容としては世界が賞賛する日本のアニメや漫画と言ったコンテンツビジネスを題材に、その背景や今後の未来・施策を様々な切り口で語った、ビジネス書としても文学書としても、文化論としても読める一冊です。
かなり初めて知る内容盛りだくさんでして、例えば
さて、先週からすっかり「VIVA日本」モードですが、デジハリ杉山学長から直々に頂きました先生の著書「クール・ジャパン」を読み終わりました。
正直、お世辞無しに非常〜〜〜に、面白いです。
2006年度目標「100冊読みます」

クール・ジャパン 世界が買いたがる日本

日本の未来が見えてくる一冊
内容としては世界が賞賛する日本のアニメや漫画と言ったコンテンツビジネスを題材に、その背景や今後の未来・施策を様々な切り口で語った、ビジネス書としても文学書としても、文化論としても読める一冊です。
かなり初めて知る内容盛りだくさんでして、例えば
・日本のアニメは世界でとっても大人気
(アメリカでポケモンはアニメにおいて全米興行第一位の8500万ドル→約100億円近く稼ぎ出しておりずっと破られる事の無い大記録となっている)
・なんと"めぞん一刻"がフランスで大人気!?
(ガンダムとかドラゴンボールが世界で流行るのはまだ無国籍風だからいいとして、キスをするだけで何話もかかってしまうような奥ゆかしい恋愛ストーリーのめぞん一刻が流行る・理解されるのはもはや奇跡的…。く犬夜叉も流行っているが、話がモノノケ+戦国時代の話で、これもほぼ奇跡的。)
・アメリカでは"カワイイ(kawaii)がほぼ公用語に。("オタク"もすっかり英語化)
kawaiiが流行ったのは世界におけるキティちゃん人気のおかげ。Kawaiiとは何とも英語で言い表しにくいモノへの愛情や親しみ・癒しまでも含んだ言葉となっている。また、Puffyもアメリカの子供たちに"kawaiiモノ"として大人気。クレヨンシンチャンに至ってはアメリカだでなく、スペイン等のヨーロッパで大人気。「こっちの方が楽しいゾー」「気持ちいいゾー」の感覚はもはや日本よりヨーロッパな感覚として認知されているとの事…。どちらにせよ、クレヨンシンチャンが流行するなんて、やっぱりどう考えても奇跡的です…。
等、とってもアニメや漫画が世界では大人気で、大きな輸出産業と鳴っている訳です。
そして、昔SonyやPanasonicがその製品で日本のかっこよさを伝えたように、最近ではアニメや漫画が日本の新しいOriginal文化として認知され始めている事。日本はデザイナーやエージェントにとっても文化的に注目され始めている国である事(例えばガングロはイギリスヴォーグ誌で特集が組まれたり、原宿のゴスロリファッション等が世界のファッション誌に多々紹介されている)など。
と言う事で、日本ってワビ・サビの日本ではなく、最近ではとってもクールな新しい文化を発信するそんなカッコイイ国のようなのです。とは言え知的財産の整備や国としてのサポート不足、次世代の人材不足等、せっかく世界が注目されている文化を活かす事が出来ずにいるのも今の日本の現状で、とっても残念な訳でした。
色々新しい発見もあり、考えさせられる事も多々ある、そんな1冊でした。
アニメ好きで無い人にも是非読んで、自分達の知らない日本を知ってもらいたい。そんな一冊となりました。




