2006年08月29日

◆ソニーのGrouper買収《火曜・ニュースの視点.32号》/239日

先週ソニーがGrouperというオンラインビデオ会社の買収を発表しまして、その額が6500万ドル(65億円)…。

オンラインビデオ市場は、圧倒的にYou Tubeがシェアを持っていまして、Grouperはたった1%にも満たないシェアです。

(↓Grouper)
グルーパー






それでも65億円の値段が付く訳なので、いったいYouTubeを買収するにはいくら必要なんだろう!?みたいな憶測が飛び交っています。

丁度僕もYou Tubeの買収先としてソニーが有力候補!?という記事を先々週に書きました(→記事)が、なんだかタイムリーなソニーの買収劇に、半ば感動。

でも、、、
でも、、、
でも、、、

オンライビデオ共有のシステムぐらい、、、65億もあれば、、、ソニー内部で作れないんかなぁ…。というなんか無償に虚しさが。

確かに、今既にたとえ、たとえシェア1%でも既に会員がいて、特にGrouperが若い世代の利用者が多くて、ソニーのウォークマンやゲーム機のユーザーになり得るとしても、、、。でも65億円。

きっとこの手のシステムを作りたいソニー内部のエンジニアもたくさんいそうなのに。

ただ、もし一つ考えられるとすれば、参入スピード。今から開発しているんでは1分1秒争うと判断してる場合。
もしくは、ソニーのブランドではネットサービスの世界で競争できない!?という悲しい事実があるのか。

大企業のネットサービスより、名もしれぬベンチャーのサービスを使う方が何とも言えぬ高揚感があるのは確かかもしれない。

少なくともここ最近使い出した、マイクロソフトのWindows Live Spaces。とっても使い勝手最悪です・・・。もう少し使ってみますが、"こういう事"なのかもしれません。

なんて事を今日はソニーの本社に久しぶりに行きまして、ふと思っていた次第です。

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