2006年12月22日

◆ソニー同期会 《金曜・ネットとか.47号》/356日

今日はソニー同期の忘年会


いつまでも変わらず、とっても自分の中は安心出来て、居心地良くて、大切な場所です。


今回はNY、北欧から赴任メンバーも帰ってきて、場所も何だかとっても素敵な場所で開催され、かなり長時間まったり楽しめました。


(一同でパシャリ)       (チームM…その共通点は!?・・・)
同期会チーム●●









もうすぐソニー同期も10年目を迎えるので、10年目祭をやろうと盛り上がったり。

でも、本当に10年目に入る時に皆で祝えたら最高だろうなぁと思った次第です。
各国に散らばっているメンバーもその日は集えて、昔みたく大勢で集まれるとスゴイだろうなぁと。思いを馳せてみてます。


このソニーの同期が未来のソニーを担っていく訳でして、そう思うと10年というより、20年目、30年目の自分達がとっても楽しみだったりする訳です。


ソニーはその頃どんな会社になっているんだろうなぁ。。

ソニーという会社はハード回帰と、ネット融合とだいたいサイクルが周期してますので、またその時もハードだ!、いやネット融合だ!ってやっているのかもしれません。

むしろネットではないインフラが存在している可能性もあり、家電の未来そのものが次の10年、その次の10年どう変化しているのだろう。と考えた方がしっくり来る議論かもしれませんが、きっとネットに繋ぐって言う行為自体が古くなっていて、むしろ繋がっている事を意識しない、ある意味とっても高いネットワークレベルになっているんだろうなぁ。とか思ったりする訳です。


またほとんどの機能はもうハード側には実装されてないかもしれない。全てネット側にあって・・・ハードの役割はただブラウジングしているだけ。なんて事になってたりして。


とすれば、ウォークマンとサイバーショットと、ハンディカムと、プレイステーションと、テレビと、パソコンと、、、、、

もうその区別は必要無いかもしれない。全て同じ機能(=ブラウジングしてるだけ)なのかもしれない。


その時のソニーブランドははて、何をもってソニーらしさなんだろう。


なんて、未来の未来のソニーに思いを馳せ、さらに期待や心配を勝手にする始末。
今だ変わらずソニー中毒。。。。ソニーの魅力は一重にその会社の持つ何とも言えない期待感への中毒なのでしょう。


(↓欧州赴任中のK村が持ってた向こうのソニエリ携帯。この風貌でサイバーショットじゃないんよ。これ。。。フラッシュも光学ズームもあってまじスゴイです。久しぶりにドキドキしたハードウェアでした。)
カメラ












起業家ブログ>(9位!あーまずい。)
社長ブログランキング(こちらは100位以下になりそうです…。)

◆服部のBlogはこちら
◆CNET版はこちら「ビジネスリーダーズブログ
◆東洋経済コラムはこちら「ソニーチルドレン、上場への道」


トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔