2007年06月06日

◆P社様のキックオフに御参加して《オフィスレター.07-19号》/522日

今日もバタバタしています。

昨日某社様のキックオフがございまして参加してまいりました。
気合がかなり入った次第です。
しっかり期待に応えられるよう、プロジェクトスタッフ一同頑張っていきたいと思っています。


本日昼はとうとう、、とうとう、、、歯医者に行きました。

6月4日(虫歯の日)に行こうかと思ったのですがバタバタしていて行けず…。
予約をしないと中々行かないようでして、やっとこさです。
今日は虫歯を1本治しましたので、順番に虫歯を少しづつ治していければと思っています。


虫繋がり?でか、虫歯の治療中、最近ふとまた見つけた白い虫の事を思い出していました。


その虫の名前は"綿ムシ"

小さい頃の記憶に、小学校から家に帰る時間ぐらいに家の前にたくさんの雪模様。でもそれは雪ではなく、綿ムシの白い綿毛がフワフワあちこちに浮いている景色なのです。

手でそっと捕まえてみると、虫の体部分はほとんど小さくて見えず。本当に綿雪が俟っているいるようです。
手に置いておくと本当にそのまま溶けてしまいそうなほどか弱い存在でした。

いつも不思議な不思議な貢献として、自分の幼い頃の思い出として残っているのですが、当時の昆虫図鑑には一切そんな意味不明な虫のことは載っておらず。親に言っても、友達に言っても、そんなの見たことない。と言う。

これは・・・??

と思いながら、ずっと暮らしてきた中で、どうやら京都の実家に限らず、東京でも色々な人にそういう虫を見たことがあるか?と聞いても誰も知らない。

あー。なんか夢だったのか?とか思いながらモヤモヤした時代を過ごしてきた事もありましたが、最近、ふっとした夕方に、家の近くでまた再会

昔みたく、雪模様ぐらいたくさんいた訳ではなく、本当1匹とか2匹とか。っていう存在でしたが、、、確かにまた会えて、そしてやっぱり"ソレ"は存在していたのだ。と懐かしく、そしてとても温かい気持ちになりました。


おそらくそれは、小さいソレに出会えた事ではなく、小さかった頃の自分にまた出会えたような気持ちになったから


好奇心溢れる純真な目で世界を見ていた時代を思い出せたから。


あの頃の想像した未来とは大きく離れてしまい、そして失ってきたもの。
例えば無限の想像力とCreativity
それは何かと何かを結びつける能力であり、誰もがその天才だった幼き時代からじょじょに年を取る毎に、その作業をしなくなるのだ。


その作業を惜しみなく。毎日の生活の中で見つけていこう。


昨日のキックオフの時然り、幸いな事に職業としてそういった事を求められる場所にいられる今も一つの幸せであると実感した今日この頃でした。

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