2008年04月23日

◆六本木「香和」に始めて行きまして《オフィスレター.08-015号》/862

昨晩は某プロジェクトのキックオフで御客様とご一緒に六本木香和」へ

プロジェクトのメンバーの方々と始めてご対面させて頂き、皆さん素晴らしい経営者や経歴の方々で本当に頭が下がります。
(是非皆様から今後もご指導頂けますと大変幸いです。)

会も和気藹々と歓談が進む中で、いよいよショーの始まり。

そう。香和はエンタテインメントパブという事で、ショーが1日2回あるのですね。

会場が真っ暗となり、ショーがスタート!

・・・

。。。


!!!!

!!!!!!!!



(えーと、驚きと感動を上記で表現してみました。)

すごいです。

ヤバイです。

心震えます。


これはもう芸術ですね。舞台装置が異常な懲りようで、天井も15mぐらいあるんですよ…。その効果が効いて無茶苦茶ダイナミックです。そして異様な世界観です。シルクドソレイユ級の感動かと。(いや本当に。)

予想していたものと、かなりかけ離れていたので、言葉で表現し切れないですが、
見ていて自然に涙がこぼれるぐらいの感動でした。

(自分の実家の両親が東京に来たら、是非連れて行ってあげたいです。
あと会社の何周年とかで皆で行けると楽しいだろうなぁ。。と)

(↓こんな感じ。舞台が究極に稼動式なのですよ。結果舞台そのものが生きているようです。)
写真







ちなみにダンサーの方々ですが、男性陣は全員イケメンです。女性陣はだいたいニューハーフです。(ニューハーフって良く考えるとすごい言葉だなぁ。。。)
見てても残念ながら、誰が真性女性で、誰がニューハーフなのかさっぱり分かりません。とりあえず全員美人です。
(笑っていいともとかに出ているムーミンさんだけはニューハーフだとすぐ分かりますが…)

そういう性別とか抜きにダンスのクオリティが高くて、あぁプロフェッショナルとはこういうモノなのだなぁ…と深く考えさせられました。

(↓最後に写真撮影)
香和





一切の妥協の無さ。

踊りだけではなく、空間演出や、機器、音楽、総合的な感動演出。

何より本人達がプライドに溢れ、仕事を楽しんでいる事

これはショーの世界だけではなく、顧客ビジネスの全てに言える事でしょう。
リッツカールトンの社則等にも見えるプロフェッショナリズムです。

ジャンルは異なりますが、自分も自分の仕事を通じて感動を提供して行く事に、自分も是非人生を捧げたいと思います。

情熱と感動を大切に。それが人生を心から豊かなものにしていく。

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