2008年08月17日

◆恭しむ《プライベートとか.08-30号》/972

悔やむべきは、自分の無力さ。それを痛感した京都への帰省。

ただ、誰にも時間は前にしか流れないから、今の明暗云々より少し長い先に明るい未来を描く事が誰しもに必要だ。

ほとんど変わり映えしない今日でも、昨日より出来る事を少し増やしてみる。
今日より少しだけいい明日を計画してみる。
無理せず、少しづつ、でも足を前に進めていく事が大切なのでしょう。

登れない山は無い。

鬱蒼と茂った木々の間を進む一歩一歩の積み重ねだけが、長い時間の中で、いつか自分を光射す山の頂の景色へと導いてくれる。その景色は今までの全ての歩みを祝福し新しい価値を自分に気づかせてくれるのでしょう。

恭(つつしむ)の意味は自身の弱さと戦うこと。他者の生き方を尊重すること。

他者への慈しみの心を第一に考える事が後から結果必ず自身を救う。
人を慈しむことは自分を大切にする事と同じ事なのだから。


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