2008年09月11日
◆レオスキャピタルワークス5周年記念パーティー《ベンチャーとか.08-32号》/985
本日はレオスキャピタルワークスの5周年記念に出席してきました。
レオスキャピタルワークスの藤野社長は、弊社コネクティを創業時から支援下さっており、弊社の取締役も頂いています。
記念パーティーの感想ですが、率直に2つあります。
1つは本当に素晴らしいパーティーでした。
内容は手作りと言う事で非常に、レオス皆様の人柄や働く姿勢が伝わってくるもので非常に温かみのある内容であると同時に、素晴らしいクオリティの高さ。
列席者の方々も現代社会を代表する企業の代表者ばかりで、非常に華やかでもありました。
(上場企業の代表者の方も多く、よくこんな方々が全員集まったな…と思うような会な訳です。とにかく本当に藤野さん始めレオス皆様のネットワークの広さ、そして皆パーティーに列席される人徳の深さに改めて感動した次第です。)
2つ目はショックを受けました。
それは私が社会人になる時におそらく始めて読んだビジネス書「青年社長」
作者は居酒屋チェーン「ワタミ」の渡邊美樹社長。
ワタミの創業から、その成長までが記載された経営書であり、ノンフィクションな小説である本です。非常に感銘を受けた事を今でも覚えており未だに私のバイブルの1つでもあります。
その渡邊社長も本パーティーに列席されていて、心から尊敬する経営者の一人。憧れの人でもあります。隣のテーブルの席に座られているので、非常に距離が近い。「これは名刺交換せねば…」と思っていたのですが、
ふとしていると、ビデオが始まってしまい、ちょっとチャンスを失っていると、
そのビデオは渡邊さんのビデオ。
カンボジアに学校を幾つも建ててきている渡邊さんが、次のチャレンジとして孤児院を立てるプロジェクトのビデオ。世界の貧困の問題に立ち向かっている生の姿を追ったビデオ。
一言で言えばそのビデオの中の渡邊さんの志や活動内容、意義の深さにショックを受け、衝撃を受け、愕然としてしまった事。
自分自身の経営者として資質や行動が本当にまだまだ狭く、世の中や社会の役に立っていくだけの十分な力を備えていない事を思い知らされてしまった事。
自分が社会や世界の問題に全く寄与できていないし、出来る状態でもない事への悔しさ。
それがショックで、人間としての渡邊さんの凄さと、その対比の中で自分自身の現在を見つめなおした時に、とても名刺交換できる状態ではなくなり、まだ憧れの人は憧れの人として位置付けよう。。とした訳です。
意中人有
いつか憧れではなく、同じ目線で社会に貢献出来る事を目指したいし、何より自分自身がまず納得できる自分として成長したいし、その時に、「始めまして服部恭之です。」と一人間として自信を持ってご挨拶出来る事を目指し、その為の努力は惜しまない。と、改めて決心した1日となりました。
そんな意味で大きな自己成長における現在の立ち居地の再確認と、新しい人生のスタート地点になったような1日になった次第です。
そしてもちろん藤野さんの志の高さも改めて深く感じた1日でもあり、この9月9日に発表された「ひふみ投信」
非常に新しい投資信託商品であり、創業時からの夢を5年で実現されたその実行力やその商品に込められた思いにも、本当に感動した次第です。
多くの意味で大きな刺激を得たレオスの5周年記念パーティー。
きっと忘れられない1日となると思います。
重ね、招待して頂いて大変ありがとうございました。
そして5周年大変おめでとうございました。
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◇起業家ブログ(頑張って順位上げたし)
◇社長ブログランキング(こちらは兆し無し・・・。)
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◆東洋経済コラムはこちら「ソニーチルドレン、上場への道」
レオスキャピタルワークスの藤野社長は、弊社コネクティを創業時から支援下さっており、弊社の取締役も頂いています。
記念パーティーの感想ですが、率直に2つあります。
1つは本当に素晴らしいパーティーでした。
内容は手作りと言う事で非常に、レオス皆様の人柄や働く姿勢が伝わってくるもので非常に温かみのある内容であると同時に、素晴らしいクオリティの高さ。
列席者の方々も現代社会を代表する企業の代表者ばかりで、非常に華やかでもありました。
(上場企業の代表者の方も多く、よくこんな方々が全員集まったな…と思うような会な訳です。とにかく本当に藤野さん始めレオス皆様のネットワークの広さ、そして皆パーティーに列席される人徳の深さに改めて感動した次第です。)
2つ目はショックを受けました。
それは私が社会人になる時におそらく始めて読んだビジネス書「青年社長」
作者は居酒屋チェーン「ワタミ」の渡邊美樹社長。
ワタミの創業から、その成長までが記載された経営書であり、ノンフィクションな小説である本です。非常に感銘を受けた事を今でも覚えており未だに私のバイブルの1つでもあります。
その渡邊社長も本パーティーに列席されていて、心から尊敬する経営者の一人。憧れの人でもあります。隣のテーブルの席に座られているので、非常に距離が近い。「これは名刺交換せねば…」と思っていたのですが、
ふとしていると、ビデオが始まってしまい、ちょっとチャンスを失っていると、
そのビデオは渡邊さんのビデオ。
カンボジアに学校を幾つも建ててきている渡邊さんが、次のチャレンジとして孤児院を立てるプロジェクトのビデオ。世界の貧困の問題に立ち向かっている生の姿を追ったビデオ。
一言で言えばそのビデオの中の渡邊さんの志や活動内容、意義の深さにショックを受け、衝撃を受け、愕然としてしまった事。
自分自身の経営者として資質や行動が本当にまだまだ狭く、世の中や社会の役に立っていくだけの十分な力を備えていない事を思い知らされてしまった事。
自分が社会や世界の問題に全く寄与できていないし、出来る状態でもない事への悔しさ。
それがショックで、人間としての渡邊さんの凄さと、その対比の中で自分自身の現在を見つめなおした時に、とても名刺交換できる状態ではなくなり、まだ憧れの人は憧れの人として位置付けよう。。とした訳です。
意中人有
いつか憧れではなく、同じ目線で社会に貢献出来る事を目指したいし、何より自分自身がまず納得できる自分として成長したいし、その時に、「始めまして服部恭之です。」と一人間として自信を持ってご挨拶出来る事を目指し、その為の努力は惜しまない。と、改めて決心した1日となりました。
そんな意味で大きな自己成長における現在の立ち居地の再確認と、新しい人生のスタート地点になったような1日になった次第です。
そしてもちろん藤野さんの志の高さも改めて深く感じた1日でもあり、この9月9日に発表された「ひふみ投信」
非常に新しい投資信託商品であり、創業時からの夢を5年で実現されたその実行力やその商品に込められた思いにも、本当に感動した次第です。
多くの意味で大きな刺激を得たレオスの5周年記念パーティー。
きっと忘れられない1日となると思います。
重ね、招待して頂いて大変ありがとうございました。
そして5周年大変おめでとうございました。
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