2008年11月08日
◆「レッドクリフ」を見て《最近気になる事とか.08-35号》/1042日目
先週の話になりますが
話題の映画ジョン・ウー監督「レッドクリフ」見ました。
まず僕の好きな三国志の話である事。
それから100億円掛けたという超大作。映画館で見た方が迫力あるだろう。
と言う事で見に行ったのですが、
感想としては
・・・かなり微妙。
3点ほど微妙な点がありまして
1. 2部作なので、そもそも続きが来年の春まで待たないと完結しない。
映画館のほぼ全員が「えぇぇ・・・ここで終わるの?」という溜息に。
1週間待てば続きが分かるTVドラマじゃないんだから、映画として一部一部
それなりの完結を持った作品にして欲しい
2. そもそも2部作にするほどの長さが必要なストーリーではないのでは?
という疑問
赤壁と言う魏の曹操と呉の孫権・蜀の劉備連合軍の戦いの一番の盛り上がり所
をテーマにした映画なのですが、話がやたら長い…。
すんごい間延び感ある映画です。
もう少しその前後も含めた三国の戦いをテーマにすれば2部でももちろん
終わらない長さになる訳ですが、赤壁前後なら1部の方がスッキリしていて
面白かったのは?と残念。
妙にお笑いの要素や、恋愛の要素を含んだてんこ盛り状態で、
何となくTVドラマ西遊記を見ているような、のんびりさ加減です。
3. 迫力に欠ける?
水軍80万の進行シーンや各戦いのシーンが、異様に迫力が無い…。
2部にその辺りの醍醐味は置いてあるのでしょうか?
なんか、戦っている面々はエキストラン感満載です。水軍の行進もCG雰囲気
満載だし、映像としても間延び感が拭えない。
これがチャン・イーモウ(「英雄HERO」の監督。北京オリンピックの開会式・
閉会式のプロデューサーとして世界中に一躍有名に)だったら、もっと
細部や色彩に拘った、迫力ある映像美を見せてくれた筈・・・・と真面目に
思う。
昔「英雄」見て思ったのは、そう。色彩が豊かで、一つ一つの戦いに
映像美としてテーマがきちんと織り込まれていて、飽きさせないんですよね。
「あぁ映画って美しいなぁ。」とか「やっぱり迫力あるよなぁ」とか言う
純粋な感動がある。
でもどうにも赤壁は妙にドタバタした感がある。
単純にエキストラの多い映画。と言う以上を感じさせないのである。
という辺りが微妙だなぁ…と思った点です。
ただ、これもたぶん1部に収まっていれば、相当満足行く映画だったと思うの
ですが、2回見ないといけない割には…という点で、ちょっと色々コメントが出て
きやすいのかもしれませんね。
逆に最近読んだ陳 舜臣「ものがたり史記」は長い年代を一まとめにした史記
において、更に重要なトピックを完結に結んで読ませてくれる良書。
スピーディーな展開は逆に物足りない人もいるかと思いますが、それは
個々詳細に書かれた本を読むとして、改めて中国における早期の歴史を復習する
上ではいい本です。
2008年度 3年目の正直「1年100冊プロジェクト」

ものがたり史記 (中公文庫 ち 3-44)
----------------------------------------------
◇起業家ブログ(頑張って順位上げたし)
◇社長ブログランキング(こちらは兆し無し・・・。)
◆服部のBlogはこちら
◆CNET版はこちら「ビジネスリーダーズブログ」
◆東洋経済コラムはこちら「ソニーチルドレン、上場への道」
話題の映画ジョン・ウー監督「レッドクリフ」見ました。
まず僕の好きな三国志の話である事。
それから100億円掛けたという超大作。映画館で見た方が迫力あるだろう。
と言う事で見に行ったのですが、
感想としては
・・・かなり微妙。
3点ほど微妙な点がありまして
1. 2部作なので、そもそも続きが来年の春まで待たないと完結しない。
映画館のほぼ全員が「えぇぇ・・・ここで終わるの?」という溜息に。
1週間待てば続きが分かるTVドラマじゃないんだから、映画として一部一部
それなりの完結を持った作品にして欲しい
2. そもそも2部作にするほどの長さが必要なストーリーではないのでは?
という疑問
赤壁と言う魏の曹操と呉の孫権・蜀の劉備連合軍の戦いの一番の盛り上がり所
をテーマにした映画なのですが、話がやたら長い…。
すんごい間延び感ある映画です。
もう少しその前後も含めた三国の戦いをテーマにすれば2部でももちろん
終わらない長さになる訳ですが、赤壁前後なら1部の方がスッキリしていて
面白かったのは?と残念。
妙にお笑いの要素や、恋愛の要素を含んだてんこ盛り状態で、
何となくTVドラマ西遊記を見ているような、のんびりさ加減です。
3. 迫力に欠ける?
水軍80万の進行シーンや各戦いのシーンが、異様に迫力が無い…。
2部にその辺りの醍醐味は置いてあるのでしょうか?
なんか、戦っている面々はエキストラン感満載です。水軍の行進もCG雰囲気
満載だし、映像としても間延び感が拭えない。
これがチャン・イーモウ(「英雄HERO」の監督。北京オリンピックの開会式・
閉会式のプロデューサーとして世界中に一躍有名に)だったら、もっと
細部や色彩に拘った、迫力ある映像美を見せてくれた筈・・・・と真面目に
思う。
昔「英雄」見て思ったのは、そう。色彩が豊かで、一つ一つの戦いに
映像美としてテーマがきちんと織り込まれていて、飽きさせないんですよね。
「あぁ映画って美しいなぁ。」とか「やっぱり迫力あるよなぁ」とか言う
純粋な感動がある。
でもどうにも赤壁は妙にドタバタした感がある。
単純にエキストラの多い映画。と言う以上を感じさせないのである。
という辺りが微妙だなぁ…と思った点です。
ただ、これもたぶん1部に収まっていれば、相当満足行く映画だったと思うの
ですが、2回見ないといけない割には…という点で、ちょっと色々コメントが出て
きやすいのかもしれませんね。
逆に最近読んだ陳 舜臣「ものがたり史記」は長い年代を一まとめにした史記
において、更に重要なトピックを完結に結んで読ませてくれる良書。
スピーディーな展開は逆に物足りない人もいるかと思いますが、それは
個々詳細に書かれた本を読むとして、改めて中国における早期の歴史を復習する
上ではいい本です。
2008年度 3年目の正直「1年100冊プロジェクト」

ものがたり史記 (中公文庫 ち 3-44)
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この記事へのコメント
1. Posted by TAKA 2008年11月25日 22:25
ブログ更新プツリと切れてますが、生きていらっしゃいますか?




